地味にストレスな『カチカチ砂糖』→“あるひと手間”でサラサラに！　“予想外な裏技”に「逆に？」「嘘みたい」の声

料理で使う頻度も高い「砂糖」。気が付けばガッチガチに固まって、スプーンを入れてもビクともしない状態にイライラした経験ありませんか？

今回は、そんな“固まった砂糖”をサラサラに戻す裏ワザを発見！ なんと、使うのは「ある身近なアレ」だけ。実際に検証してみたら「え、逆に？」と声が漏れる、驚きの結果になりました。ぜひチェックしてみてください。

使うのは、「“濡らした”ペーパータオル」

まずは、検証のためにガッチガチに固まった砂糖を用意しました。スプーンひとつ通りません……。

ここで役に立つのが、「ペーパータオル」です。「なるほど、乾燥しているから湿気を吸うのかな？」と思ったら、「“濡らした”ペーパータオル」とのこと。もっとガチガチに固まってしまいそうですが、勇気を出して挑戦してみます。

ペーパータオルを軽く濡らしたあと絞り、容器とふたの間に挟みました。このまま、2時間程度放置します。正直なところ、不安しかありません。

2時間後、容器のふたを開け、ペーパータオルを外してみると…嘘みたいにサラサラになっています！

スプーンで軽くすくえる状態に。感動するレベルでサラサラに戻っており、「ちょっと前までコンクリート状態だったよね…？」と疑いたくなるほどです。どうやら、コンクリートのように固まった砂糖は、一度水分を含みくっついていたあと、乾き固まった状態なのだそう。そこに濡れたペーパータオルをはさむことで、湿気が加わってかたまりがゆるみ、サラサラ状態に…！ 驚きです。

逆に思える、驚きのライフハック

今までガチガチの砂糖を諦めてた人も、この裏ワザを知っていれば、もう捨てる必要なし！ SNSでは「カチカチだった三温糖が、元通りになって感動」「逆に復活するの？嘘でしょ」という驚きの声が続出しています。

地味にすごい＆地味に助かる。これからも積極的に試していきたい、暮らしの知恵でした。

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※口コミはSNS上での2025年5月26日時点のものです