サイズが合わない『ズボン』→“少しの工夫”でジャストフィット！　“驚きの裏ワザ”に「勉強になりました！」「天才ね」

ウエストがきつかったりゆるかったり、サイズの合わない“ズボン”、クローゼットに眠っていませんか。お直しをするのは手間もお金もかかるし、結局穿かないままになってしまいがちですよね。

そこで今回は、SNSで発見した、ズボンのウエストを自在に調整できる方法を紹介します。これさえ知っておけば、穿けないと思っていたズボンも1軍に復活しますよ。

①ウエストがきつい時は…？

まったくウエストがしまる気配のないズボン。いつの間にか、太ったようです…。こんな状態でも、本当にしまるのでしょうか。

用意するのはヘアゴムだけ。ボタンにヘアゴムをひっかけ、ボタンホールに通します。

もう一度、ボタンにひっかけると、しっかり固定されました。

ウエスト部分に服をかぶせると、外から見てもわかりません。

ウエストがきついと穿けませんが、ゆるいのも困ってしまうもの。どうすれば解決できるのでしょうか。

ウエストのベルト通しにボタンをひっかけます。少し生地を折ると、仕上がりがキレイになりますよ。

ウエストサイズが少し縮まりました。

ボタンを留めると、ちょうどいいサイズに！これで、ウエストがずり落ちることなく、快適に穿けそうです。

ズボンのウエストがきつい時もゆるい時も、少しのアイデアであっという間に悩みを解消できます。なお、ウエストがきつい時のライフハックは、ファスナーがちゃんと上まで上がるかどうかが、キレイに穿くためのポイントだと感じました。

「穿きたいのに、ウエストサイズだけが合わない…」という手持ちのズボンがある時に、ぜひ試してみてくださいね。

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