食べると崩れる『ビッグマック』…→“たった一工夫”で解決！【マクドナルド】で使える“５つの裏ワザ”とは？

「ビッグマックって、食べてる途中で絶対崩れる…」「紙ストロー、ふやけるのが地味にストレス…」「子どもがあまり食べなくて、ポテトが余っちゃった」

そんな「マックあるある」を解決する5つの裏ワザをSNSで発見したので、実際に試してみました！小さな不満をちょっとラクにしてくれるライフハックをリアルな感想とともに紹介します。

マックの裏ワザ①ポテトと一緒にケチャップをもらう方法

思っていたよりポテトの量が多くて、食べ飽きてしまった…。そんなときに備えて、無料でケチャップをもらっておきましょう。ケチャップを手に入れる方法は、ポテトを注文する際に店員さんに伝えるだけ！

注文の際に忘れた場合やモバイルオーダーの場合は、受け取りカウンターで伝えてみましょう。

ポテトの塩を抜いてもらう裏ワザは有名ですが、子どものために頼んだ塩なしのポテトが余ったときも、ケチャップがあると食べやすくなるので覚えておきたいですね。

「環境のためというのは理解できるけど、紙ストローはどうも苦手…」という方は、多いのではないでしょうか。紙ストローが苦手な方は「マックシェイク用のストローがほしい」と伝えてみてください。プラスチック製のストローに変えてもらえます。

ドリンクを受け取る際に、カウンター担当の方に伝えるだけでプラスチック製ストローに変えてくれました！

「ポテトが残ってしまったけど、捨てるのはもったいない…」というときに、ポテトを簡単に持ち運ぶ方法を紹介します。

ポテトが入っているボックスの両サイドを、写真のように内側に折り込みます。

ボックスの高い部分をフタのように折りたたみ、写真のように入れ込みます。

即席ポテトボックスが完成しました。逆さまにしても、ポテトが出てこないので持ち運びに便利！ただし、Mサイズのポテトだとうまくフタができないので注意が必要です。

ビッグマックなど箱に入れて提供されるバーガー。食べている途中で具やソースがこぼれてしまう…という経験はありませんか？希望すると包み紙に包んでもらえるのですが、伝えるのをうっかり忘れてしまうこともありますよね。

実は、マックでもらえる紙ナプキンを使って簡単にバーガーの包み紙を作れるんです。

バーガーの底が上になるように箱ごとひっくり返し、紙ナプキンをかぶせます。

紙ナプキンで包むようにバーガーをひっくり返します。

紙ナプキンの両サイドを内側に折り込みます。

紙ナプキンが簡単に包み紙に変身しました！バラバラになりがちなビッグマックをキレイに食べられるので、覚えておきたい裏ワザです。

小さい子どもがいる場合、バーガーを半分に切りたい…と思うのは「親あるある」ではないでしょうか。実は、外出先でも簡単にバーガーをカットする方法があるんです！

必要なのは、カードや定規などの硬くて薄いもの。

包み紙の両サイドを開き、包み紙の上からカードや定規でグッと押さえます。しっかりと力を入れるのがポイント。

たったこれだけで、キレイにカットできていました！簡単な上に、洗い物も不要なのでありがたい裏ワザです。

紙ストローの使いづらさやビッグマックの食べづらさなど、悩んだことがある人は多いのではないでしょうか。今回ご紹介した5つの裏ワザは「マックあるある」をちょっとした工夫で快適に変えてくれる方法ばかりでした。

覚えておくと、次にマックへ行くのがちょっと楽しみになるかもしれません。気になったものからぜひ試してみてくださいね！