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夕飯作らせといて「弁当買ってくればよかった〜」夫に非難殺到「あり得ません」「もう作らなくていい」

  • 2025.5.10
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

家事のなかでも、毎日の食事づくりは手間も時間もかかる大変な作業です。だからこそ、ちょっとした言葉や態度に思いやりがあるかどうかで、作った側の気持ちは大きく変わってしまうものです。

SNSでは「旦那に夕飯を作っても、食べずに自分の好きなものを作って食べていて悲しい」といった投稿が話題になっています。

旦那に、今日肉じゃが作って、昨日の残りの麻婆茄子もあるよ〜どうする?って言ったら、こんなんだったら、弁当買ってくれば良かった。って。
今玉子焼きを自分で作ってる。
なんだろう。
この悲しい気持ち。
昨日も麻婆茄子作って、豚肉残しといてって言われたから少し残しておいたら、自分でモヤシと豚肉炒め作って、これメッチャ美味しい!食べてみてよーって。
2日も続くと、もう旦那のご飯作らなくて良いかな?って思う。

夕飯に肉じゃがを作り、前日の残りの麻婆茄子もあることを伝えた投稿者さん。しかし、旦那さんは「弁当買ってくれば良かった」と言い、自分で玉子焼きを作り出したといいます。

さらに自分でもやしと豚肉炒めを作って「おいしい。食べてみて」と言ってきたそう。せっかく夕食を作ったのに食べてもらえず、さらに自分で勝手に作り出す旦那さんに、悲しい思いになってしまった投稿者さん。

こちらの投稿には「あり得ません」「食べる資格ない」など、旦那さんの行動を非難する声が多数寄せられました。また、同じようなことを旦那さんに言われるという人も多く、食事を作るのをやめた人も。

はたして、「用意された食事を食べずに、自分勝手に作って食べる夫」について、多くの人はどのような考えをもっているのでしょうか。SNSの声を中心に紹介します。

作った人の気持ちを考えていないと思う

「感謝できない人は食べる資格すらない」というコメントもあり、作ってもらったものを食べない旦那さんには、非難の声が殺到しました。

  • そこは怒ってもいいところです。
  • 作ってくれた人の前で他の料理を食べるなんてあり得ません
  • 泣いて謝ってくるまで許したくありません
  • 思いやりがない

食事を作る大変さを分かっていないのではないかという声も。

  • 食事なんて、考えるのも作るのも面倒なのに、作る気失せますね。
  • 栄養バランスや食品の在庫などを考えて作っているのに。

もう作らなくてもいいです

そのため、もう作らなくていいのではないかという声も目立ちました。

  • お互いがそれぞれ自炊したほうがいいかもしれません。
  • 肉などを置いておいて「自分で好きな味付けして」でいいと思います。
  • 自分の分を作って、余ったらどうぞ方式でいいのでは。

はっきり言葉にして伝えることで、状況が変わるかもしれないという意見も。

  • 何か言われても「私が作ったものを食べないでしょ」と言いましょう。
  • 「作っても食べないから、欲しいとき言って」と、一旦作るのをやめてみてはどうでしょう?
  • 「そんな文句言うなら作らない。こだわる人が作ればいい」と言ったことがあります。

無理して作り続けることで、イライラやモヤモヤが募ってしまうこともあります。料理の負担を一度手放してみることで、お互いの役割や思いやりについて見直すきっかけになるかもしれません。

うちも同じです

同じように、作った食事を食べないという旦那さんは少なくないようです。

  • 「今日のご飯何?」と聞かれて答えると「食べて帰る。朝ごはんに食べる」と言われて夕食を作るのが嫌になる。
  • 夫は好物なおかずなら食べますが、それ以外なら菓子パンやカップ麺食べてます
  • 元旦那は見た目と盛り付け方で食べないときがありました。

そんな旦那さんの態度から、今では食事を作らなくなった人も。

  • 自分が気に入ったものしか食べないので、もう作っていません
  • うちも休みの日の昼ごはんは作らなくなりました。「パスタならいらない」「炒飯の気分じゃない」などと言うので。

家庭の中でのこうした積み重ねが、食事を用意する側の気持ちを少しずつ冷ましてしまうのかもしれません。自分の好みだけでなく、作る側の気持ちや手間にも目を向けてほしいところです。

皆さんはどう思いますか

今回は、「用意された食事を食べずに、自分勝手に作って食べる夫」について、世の中の意見を紹介しました。

食事を作る大変さを理解しない行動に「あり得ない」「思いやりがない」など、非難の声が多数寄せられていました。同じように、作ったものを食べない人は多いようで「作らなくなりました」という声も。

本来、食事はお互いを気遣うことで成り立つものです。作る側の思いや時間を大切にすることは、家庭の信頼関係にもつながっていくでしょう。毎日のことだからこそ、当たり前にせず感謝の気持ちを忘れないでいたいものです。

皆さんは、この問題についてどのように考えますか。