マック店員「もう終了しました」　“6月中旬まで”のはずが…全国での売り切れ続出に惜しむ声

マクドナルドが5月21日から期間限定で販売している「グランドフライ」。人気サイドメニュー「マックフライポテト(R)」のLサイズを超える、史上最大のグランドサイズに魅力を感じていた方も多いようで、発売以来たくさんの人々が購入していたようです。

しかし…それ故に、6月中旬まで販売が予定されていたにもかかわらず、すでに売り切れの店舗が続出しているのだそう。SNS上は、予想外の早期販売終了を惜しむ声で溢れているようです。

はたして、世の中の人はマクドナルドの「グランドフライ」が早くも売り切れてしまっている事実に対し、どのような反応を示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

マクドナルドの「グランドフライ」とは？

マクドナルドの「グランドフライ」は、「マックフライポテト(R)」で最も大きいグランドサイズを誇る期間限定メニューです。

驚くべきことに、その重量はMサイズの約1.7倍！「マックフライポテト(R)」を心ゆくまで堪能できる一品ということで、カロリーも721kcal（標準製品重量：238g/個）となかなかの数値を誇ります。なお、Lサイズは515kcal（170g/個）とのこと。

「グランドフライ」の販売にあわせて、マクドナルドはドリンクMサイズの約2倍の重量を有するグランドサイズも発売。対象は、「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」「スプライト」「ファンタグレープ」「ファンタメロン」「Qoo 白ぶどう」「爽健美茶」の7種類です。

また、バリューセットに追加200円で注文できる「グランドセット」も6年ぶりに復活販売されていました。

突然の「グランドフライ」販売終了を受け、驚いてしまった人はとても多いようです。

また、せっかく楽しみにしていたにもかかわらず、もう食べられないことを知り、ショックや怒りを隠せない方も多数。

当初は6月中旬まで販売が予定されていたため、急いで購入する必要はないと思っていた人も多いようです。

そのため、結局食べず仕舞いに終わってしまった方も多数。

また、諦め切れずに最寄りの店舗に確認した結果、「グランドフライ」は販売終了と回答されたという内容のコメントもありました。

一方で、販売が終了する前に「グランドフライ」を食べられた人も多いようです。

実際に購入した感想として、想像以上のボリュームに驚く内容のコメントが多数。

また、Lサイズを優に超えるグランドサイズの食べ応えに満足したという趣旨の投稿も少なくありませんでした。

中には、あまりに量が多いため、完食することができずテイクアウトしたという内容のコメントも。

他方、「グランドフライ」だけでなく、グランドサイズのドリンクの量の多さを指摘する趣旨の意見もありました。