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【MLB】佐々木朗希を救ったド軍中堅手のファインプレー「パヘスが窮地から救う」 満塁の大ピンチを助ける好守で右腕に応える

  • 2025.4.13
SPREAD : 佐々木朗希、アンディ・パヘス(C)ロイター

ドジャースの佐々木朗希投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのカブス戦に今季4度目の先発登板。4回1失点と奮闘を続けるなか、守備陣のファインプレーに助けられる場面があった。

■2回に被本塁打で失点

4度目の登板にして初勝利を目指す佐々木は2回、マイケル・ブッシュ内野手に左中間に本塁打を許すと、3回にも四球と安打を許すなど2死満塁の大ピンチを迎えた。
そして再び4番ブッシュと対峙したなか、4球目を捉えた打球は速度102.6マイル(約165.1キロ)で中堅へ。スタンドインすれば大量失点となるなか、フェンス際でアンディ・パヘス外野手がグラブを差し出す。フェンスに直撃しながらもボールを離さなかったパヘスが大ピンチを救って見せた。このプレーには地元放送局『SportsNet LA』のXも「アンディ・パヘスがロウキの窮地から救った」と興奮気味に伝えた。
このプレーには佐々木も拍手を送っており、4回1失点と粘投を続ける日本人ルーキーの初勝利に向けて、ドジャース守備陣が好守でバックアップしている。

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