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【MLB】“5戦5発”ジャッジが止まらない、今季5号アーチで球団レジェンドらに続く「500長打」 米記者称賛「ヤンキース史上3番目だ」

  • 2025.4.4
ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images
SPREAD : ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

ヤンキースアーロン・ジャッジ外野手は3日(日本時間4日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「3番DH」で先発出場。初回の第1打席に右中間への今季5号アーチを放った。この日は5打数3安打4打点の活躍で、チームの勝利に貢献。メジャー通算999試合目の出場で、500長打にも到達した。

■ディマジオ、ゲーリッグに続くスピード記録

開幕から好調のジャッジは、3月29日(同30日)に1試合3本塁打8打点をマーク。翌30日(同31日)にも本塁打を記録し、ヤンキース打線をけん引している。
この日も初回に無死一、二塁で打席に入ると、相手先発メリル・ケリー投手の3球目フォーシームを鮮やかに右中間へ。角度22度で弾き出された打球は、速度112.1マイル(約180.4キロ)で瞬く間にスタンドへ飛び込んだ。
MLB公式のヤンキース担当ブライアン・ホッチ記者によると、ジャッジはこの本塁打でメジャー通算500長打を記録。999試合目での達成は、ジョー・ディマジオ(853試合)とルー・ゲーリッグ(874試合)に続く球団史上3番目のスピード記録になるとのこと。
ジャッジの一発で火が付いたヤンキース打線は、4回までに9得点と大爆発。終盤の追い上げを振り切り、9-7で勝利。今季4勝目を挙げた。ジャッジはこの試合、5打数3安打4打点で打率.417、OPS1.648と絶好調。直近5試合で5本塁打と凄みを見せている。

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