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破局はもう目前。関係の危機を迎えたカップルに見られる「サイン」

  • 2025.4.1

好きな人との恋愛関係を手に入れても、その幸せが永遠に続くわけではありません。気づかないうちに二人の間に亀裂が入り、気がつけば修復不可能な状態になっていることも。そこで今回は、関係の危機を迎えたカップルに見られる「サイン」を紹介します。

本音で話し合うことがなくなってきた

会話の量と質が減少しているカップルは、別れの危機に直面している可能性が高いです。スマホを見ながらの会話、それぞれの趣味に没頭する時間ばかりが増えていませんか?本音をぶつけ合わなければ信頼関係は深まらず、小さな誤解が積み重なっていくもの。1日10分でも、お互いスマホを置いて向き合って話す「本音タイム」を作るようにしましょう。

価値観の違いを放置することが多くなってきた

お金の使い方、家族との付き合い方、将来のビジョンなど、価値観の違いが明らかになっても「まぁいいか」と放置することが増えていませんか?完全に価値観が一致するカップルなど存在しませんが、大切なのは違いを認めた上でどう折り合いをつけるかということ。違いに気付いた際は、都度お互い譲れる部分と譲れない部分を明確にしておくべきです。

感謝と尊敬の気持ちを伝えなくなってきた

「ありがとう」「すごいね」という言葉、最近どれくらい言っていますか?長く付き合うと、相手ことを「当たり前」という目で見てしまいがち。でも、感謝と尊重の気持ちが表現されなくなった関係は静かに冷めていきますから、相手の小さな気遣いに感謝すること、相手の考えや感情を尊重することを改めて意識していきましょう。

会話の質を高め、価値観の違いと向き合い、感謝の気持ちを表現することで、危機的な状況にあったとしても良い方向に変わっていくはず。本気で大切にしたい関係なら、ぜひ行動に移してみてくださいね。

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