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「専業主婦になってくれ。金に困らせないから」数年後、家計の危機に見せた『信じられない本性』にカチン!

  • 2026.3.2

夫の願いどおり専業主婦を続けていた知人。ある日家計の相談をした知人に夫がありえない一言を言い放ち──
知人から聞いたお話を紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

「専業主婦になってくれ」

私は3人の子どもがいる主婦です。

結婚するとき、夫は私に「専業主婦でいてほしい」と言いました。
「お金の心配はさせない。だから家庭に専念してくれ」
そう頼んできた夫。

ですが私は、いつかまた働きたいと考えていました。
「子育てが落ち着いたら働きたいな」
夫にそう伝えましたが、彼は「どうしても専業主婦でいてほしい」と譲らず。

なんでそこまでこだわるのか不思議だったものの、私はとりあえずうなずいたのです。

家計が厳しくなる

結婚して数年は、お金の苦労はありませんでした。

ですが子どもたちがすくすくと育ち、幼稚園に通い始めると金銭的に余裕がなくなっていったのです。
月謝はもちろん、被服費や食費も跳ね上がっていきました。

どこか削らなければいけなくなった家計。私は真っ先に夫に相談しました。
「こういうわけで、もう削れるところは削ったの。できればあなたのお小遣いも減らして、協力してくれると助かる」

そう私が言うと、夫は明らかに不満そうな顔をしました。

「僕のお小遣いを減らせだって? 偉そうだな! 家計のやりくりをするのが君の役目だろう」
夫は、鼻息も荒くそう言い放ちました。
怒りが湧いてきたのか、口調もだんだんと強くなっていきます。

「外で働いていない君には分からないだろうけど、1円だって稼ぐのは大変なんだぞ! 1円も稼げない君が偉そうに僕に指図するな!!」

そんな夫の言葉に私はとてもショックを受けました。
私が毎日、無報酬で行っている家事や育児の価値が、夫の中では「0円」だと言われたように感じたからです。
でも、今の論点は余裕のない家計をどうするか、ということ。
悔しい気持ちを押し殺して、私はこう尋ねました。

「じゃあ、パートに出てもいい?」
すると夫はすぐさま「それはだめだ」と否定。
「僕の給料でやりくりするのが君の仕事だ」

そう言って夫は、自分のお小遣いを下げることも、私がパートで働くことも認めませんでした。

どうして

夫にも、毎日必死で働いているのに「足りない」と言われ、やり切れない気持ちもあったでしょう。
でもそれとは別に、なぜ夫が外で働くのを許さないのかは分かりません。

専業主婦がいる家庭に憧れがあるのか、それとも支配欲なのか。
今は答えが出ませんが、私には何より「1円も稼げない」という夫の言葉が頭に残りました。

いつか、経済的な自立を得る準備をしながらも、まずは対等なパートナーとして夫と向き合えるよう、一歩ずつ話し合いを重ねていくつもりです。
自分の価値は、誰かに決められるものではないのだから。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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