『ラップ』を使うのちょっと待った！→“身近なモノ”で代用できる！　“意外な裏技”に「節約にもエコにもつながる」

「使うのは一瞬、でも減りは早い」そんなラップ、なるべく節約したいと考えたことはありませんか？ちょっとした保存のたびにラップを使っていると、出費もゴミも少しずつ増えていきますよね。

今回は、ラップの代用ワザ4選を実際に検証してみました。「少しでもラップを節約したい」と考えている方は、ぜひ試してみてくださいね。

ラップの代用ワザ①お皿

白米をレンジで温める際に、ラップの代わりにお皿を使ってみます。

レンジで使用できるお皿を、白米が入ったお茶碗にお皿をのせるだけ。ラップの代わりに使ったお皿は、おかずを乗せるために使えば無駄がありません。

ボウルなど大きめの容器には、鍋のフタが使えます！

ボウルに合うサイズの鍋フタを使用すると、しっかりとカバーできました！ボウルより少し大きめのフタを選ぶのがポイントです。

短時間の保存には、台所用ふきんをラップの代用品として使うのがおすすめです。

ラップの代わりに、ふきんをかけるだけ！乾燥を防ぎたい場合は、濡れふきんを使いましょう。

輪ゴムを使うと、風などでふきんがめくれるのを防げます。

カットした野菜や果物の断面を、お皿に密着させてのせればラップを使わず保存できます。

このまま冷蔵庫で保存できるのも嬉しい！

短時間の保存であれば、この方法で十分です。

ちょっとした保存や保管にラップを使うのが当たり前になっていましたが、身近なものでも代用できることがわかりました。「シリコンラップや蜜蝋ラップを買うのは、ちょっとハードルが高い」という方も、今回紹介した方法であれば気軽に試せるのではないでしょうか。

節約にもエコにもつながるちょっとした工夫を、ぜひ試してみてくださいね！