『ラップの空き箱』→捨てるのちょっと待って！　“驚きの再利用法”に「知らなかった」「たくさんの使い道があったなんて」

食材を包んだり、料理が残ったときにお皿の上にかけたり、日常のなかで大活躍するラップ。毎日使うものだからこそ、使い切るスピードも早く、空き箱も発生します。

しっかりした素材の箱なので、そのまま捨てるのもなんだかもったいないですよね。そこでこの記事では、ラップの空き箱の活用方法を紹介します。

細長い形が印象的なラップの箱。この形と、かたい紙の材質を活かして、なにかに使えないでしょうか。

①マスキングテープの収納にぴったり！

気に入ったものを見つけると、ついつい買ってしまうマスキングテープ。いつの間にか増えて、収納場所に悩んでしまいませんか。

そこで、ラップの空き箱に入れてみると…ぴったりサイズ！実はこの収納アイデア、SNSでも話題になっているのです。個数もたくさん入るので、キレイに片づけられますよ。

割りばしなど、細々としたものを収納するアイテムにもなります。このままキッチンの引き出しに入れられるので、仕切りになって便利ですよ。

引き出しのなかのちょっとしたすき間も、無駄なく活用できるでしょう。

ラップの空き箱はしっかりした素材なので、お菓子や料理の型としても使えます。今回は、水切りヨーグルトを使ったカッサータをつくってみました。

用意する材料は、ヨーグルトとお好みのナッツ、ドライフルーツ、グラニュー糖。そして、ラップの空き箱があればいいので手軽です。

ラップの空き箱は、フタの部分を切り取っておきましょう。フタの部分には刃がついているので、ケガをしないように気をつけてくださいね。

空き箱にクッキングシートを敷き、ナッツなどの材料を水切りヨーグルトに混ぜた生地を流し入れます。あとは、固まるまで冷凍庫で冷やすだけ。

あっという間にカッサータが完成しました。細長い形になるので、カットすれば、少量ずつ楽しめます。食べ過ぎ防止になるのもうれしいポイントですよ。

ラップの空き箱は、アイデア次第でさまざまな用途に使えます。こんなにたくさんの使い道があったなんて、知らなかった…！

家事に役立つグッズになるので、そのまま捨てるのはもったいないですよ。汚れたらそのまま処分できるというのも便利ですね。

なお、お菓子の型にするときは、オーブンなどの加熱調理はNGなので注意してくださいね。ラップの空き箱を、家事のお助けアイテムとして活用してみてください。

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