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小さくなったかも…前より少なくなって悲しい「お菓子」ランキング!3位:カントリーマアム、2位:キットカット…1位は?「ダイエットにはいい」諦めの声も

  • 2025.3.31

前より少なくなって悲しいお菓子と言えば?

前より少なくなって悲しいお菓子と言えば?※画像はイメージ
前より少なくなって悲しいお菓子と言えば?※画像はイメージ

2025年4月、またもや家計の負担増となる値上げラッシュが続きます。帝国データバンクの発表では、4月に値上げされる食品は4225品目となり、1年半ぶりの4000品目超えとなります。値段は変わらなくても、以前より容量が減った、小さくなったと感じる商品も多いのではないでしょうか。そこで、ランキングサイト「ランキングー!」が、<前より少なくなって悲しい「お菓子」ランキング>を調査し、その結果を発表しました。調査は、2025年2月8日、10~50代の男女5046人を対象に行われました。本記事ではTOP5のお菓子を紹介します。

それによると、TOP5はカウントダウン順に、「アルフォート(ブルボン)」「チョコパイ(LOTTE)」「カントリーマアム(不二家)」「キットカット(ネスレ)」「ポテトチップス(カルビー)」がランクイン。

アルフォートの内容量は2019年に11枚から10枚に、2024年に10枚から9枚に変更されました。

みんなで食べられる「チョコパイパーティーパック」は、2008年にが10個入りから現在の9個入りに変更、2012年頃に内容量が33gから32gにされています。さらに、2019年6月に32gから31gに変更されています。

カントリーマアムは、1992年に販売開始された大袋タイプは1枚あたり11.5gの28枚入り。2024年に10.0g・18枚に変更されました。

キットカット ミニは、2008年には13.5g・15枚でした。2025年3月時点では、11.6g・11枚入りに変更されています。

カルビーのポテトチップスは、2022年に「うすしお味」と「のりしお」が85gから80gに変更されています。

量や個数だけではなく、金額も大きく変わってきた定番おやつ。原材料の高騰や諸経費の値上がりなどの情勢を見ると、「仕方ない」「販売終了して食べられなくなるよりは全然マシ!」と思う人も多いのではないでしょうか。

(LASISA編集部)

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