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「“日本といえば”で思い浮かぶもの」ランキング 3位「花火」2位「富士山」…1位は“日本人の繊細な技術と知恵の結晶”

  • 2025.3.30
「日本といえば」と聞いて浮かぶのは?

インフォニア(東京都港区)が運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」が、「“日本といえば”で思い浮かぶもの」ランキングの結果を紹介しています。今回のランキングは、2025年3月28日時点で2万3580票をもとに作成されたものです。

2位は「古くから日本のシンボル」

3位は「花火」でした。回答者からは「日本の夏らしい文化」「まさに夏に風物詩ですね」「花火を見ると心が憂鬱(ゆううつ)になりますが、それ以上に自分の心の空でも何かがはじけるような気がします」といった声が寄せられたとのことです。

2位には「富士山」がランクイン。「外国の人でも写真を見ると、『フジヤマ』と言うくらい有名どころ」「古くから日本のシンボルとして有名な場所であると感じる」「世界遺産にも登録されている日本一の山。そして、日本を象徴する存在だと思う」といったコメントがあったということです。

そして、1位は「すし」でした。「海外に行くとおすしのお店を見かけたり、海外にいると日本のおすしが恋しくなったり、外国人にとっても日本人にとっても日本=おすしとなっていて、切っても切り離せないものになっている」「日本の食文化の中で、最も有名かつ人気のある料理だと感じる」「生魚を手で食べる野蛮な食べ物のように言われてきましたが、日本人の繊細な技と技術と知恵の結晶のような食べ物」などの回答が集まったとのことです。

オトナンサー編集部

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