「炊飯器も電子レンジもいらない」夫の一言がきっかけで“電子レンジを捨てた”女性芸能人は誰？

必要最低限の家具・家電だけで暮らし、物を持たないライフスタイルを送るミニマリスト。みなさんの周りにも、シンプルな生活を送るミニマリストの方がいるのではないでしょうか。

今回は、夫の一言がきっかけで“電子レンジを捨てた”女性芸能人をご紹介します！

夫の一言がきっかけで“電子レンジを捨てた”女性芸能人といえば？

さて、クイズです。モデル・女優として多彩な活躍をしているある女性芸能人がいます。その方は夫の言葉をきっかけに自宅の電子レンジを処分し、独自のライフスタイルを確立したそうです。テレビもソファもなしの“超シンプル生活”を送るこの芸能人とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①夫は現役のキックボクサー

②芸能界の美人姉妹として知られる

冷凍したものはすべて湯煎で温める生活...

答えは、高橋ユウさんです！

女優の高橋メアリージュンさんを姉に持ち、10代の頃からファッションモデルとして活躍している高橋さん。バラエティ番組への出演やミュージカルでの活躍など、マルチな才能を発揮しています。

そんな高橋さんが2023年7月20日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に夫でキックボクサーの卜部弘嵩さんとともに出演し、視聴者を驚かせる“ミニマリスト生活”ぶりを明かしました。

番組では、高橋さんと卜部さんが暮らす自宅の映像が大公開。テレビもソファもないシンプルすぎるリビングが紹介され、家具は最低限、飾り物や写真も一切ないという徹底ぶりに、スタジオからは驚きの声が上がりました。もともとは“物を置きたいタイプ”だったという高橋ユウさん。しかし、現役アスリートである夫・卜部さんの“集中できる空間”を尊重するうちに、自らもそのライフスタイルに共感しはじめたそうです。

結婚生活を送るなか、卜部さんから提案されたのが「炊飯器も電子レンジもいらないんじゃない？」という一言。炊飯器は毎日使うため必要だと判断したそうですが、電子レンジは思い切って手放し、現在は冷凍したものはすべて湯煎で温めていると語りました。

高橋家の衝撃のミニマリストエピソードに、共演者からは「潔すぎる！」と感嘆の声が上がっていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

夫・卜部弘嵩さんの影響を受けて、自宅から電子レンジを手放すという決断をした高橋さん。テレビもソファもない“ミニマリスト生活”を実践するその姿からは、夫婦で支え合いながら生活を見直す大切さが伝わってきます。物を減らすことで得られる「豊かさ」もあるのかもしれませんね。