「痺れるな、と思ったら吐いていた」子ども時代に“草を食べて味覚を育てた”驚愕のエピソードを明かした俳優とは？

華やかな世界で活躍する芸能人のなかには、幼少期に極貧を経験している方が少なくありません。過酷な生活をバネに芸能界で成功している姿は、とてもカッコいいですよね。

今回は、子ども時代に“草を食べて味覚を育てた”という貧乏エピソードを明かした俳優をご紹介します！

子ども時代に“草を食べて味覚を育てた”という貧乏エピソードを明かした俳優といえば？

さて、クイズです。端正なビジュアルで人気を集め、数々の名作品に出演している俳優がいます。その方は幼少期に極貧を経験しており、草を食べて生活していたことがあるそうです。驚きの貧乏エピソードを明かした俳優とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

① モデル出身の実力派俳優

②ドラマ『科捜研の女』シリーズにも出演している

答えは、風間トオルさんです。

1980年代にファッション誌『MEN'S NON-NO』のモデルとして注目を集めたのち、俳優として数々のドラマや映画で活躍してきた風間さん。端正なルックスと高い演技力で、多くのファンから愛され続けています。

そんな風間さんが2022年6月9日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演した際、知られざる驚きの過去を明かしました。

この日の番組テーマは、“ついついやっちゃう貧乏性”。おいでやす小田さんや出川哲朗さんが幼少期の苦労話を披露すると、風間さんも「貧乏なときは賞味期限切れが一番ヤバかった」「子どものころは草とかも食べていた」と極貧エピソードを告白しました。

風間さんが子供の頃は本当に食べ物がなかったようで、「痺れるな、と思ったら吐いていた。それを繰り返して味覚が大人になっていった」と雑草を食べていた当時の生活を回顧。人気俳優のまさかの極貧ぶりに、共演者からは「サバイバルすぎる！」と驚きの声が飛び交いました。

番組ではほかにも、「もったいなくて捨てられないもの」や「小さな節約テク」が次々と紹介され、風間さんのサバイバル力がひときわ際立つ回となりました。

俳優・風間トオルさんが語った、草を食べて味覚を育てたという極貧時代の衝撃エピソード。長年芸能界の第一線で活躍してきた風間さんの強さの原点は、あの“草を食べた日々”にあるのかもしれません。そんな風間さんの今後の活躍ぶりにも、ますます目が話せません！