『ONE PIECE』麦わらの一味は“数字の法則”が存在した…１０人目の仲間を【大考察】

『ONE PIECE』といえば、主人公「ルフィ」が遭遇する多彩なキャラクターが魅力的で、今までもたくさんのキャラクターが登場し、ルフィの仲間になって来ました。そんな「麦わらの一味」のメンバーの“悪魔の実”の能力者たちには、「数字の法則」が存在しているのをご存知ですか？

そこで今回は「10人目の仲間は誰だ！悪魔の実の「数字の法則」から導き出される新たな仲間キャラ」をご紹介します！

※この記事はコミックス111巻までのネタバレを含みます。

麦わらの一味の数字の法則

麦わらの一味“悪魔の実”の能力者には、「数字の法則」が隠されています。

麦わらの一味が食べた悪魔の実の能力者は5人で、

1. ルフィは、ゴムゴムの実で数字は5と6、繋げて56
2. ゾロは、非能力者だからなし
3. ナミは、非能力者だからなし
4. ウソップは、非能力者だからなし
5. サンジは、非能力者だからなし
6. チョッパーは、ヒトヒトの実で数字は1と10、繋げて110
7. ロビンは、ハナハナの実で数字は8と７、繋げて87
8. フランキーは、非能力者だからなし
9. ブルックはヨミヨミの実ので数字は4と3、繋げて 43
10. ジンベエは、非能力者だからなし

56、110、87、43。

数字を並べてみると…？

1、3、4、5、6、7、8、10が綺麗に出揃い、そして残りの数字は2と9、つまり次に麦わらの一味に加入する「10人目の仲間」は、2と9がつく“悪魔の実”の能力者の可能性が極めて高いのです。

そして、そんな2と9がつく“悪魔の実”の能力者は、ニキュニキュの実の「バーソロミュー・くま」か、フクフクの実の「錦えもん」と言われていましたが、2人とも麦わらの一味にいまだに加入しておらず、新たな登場人物で、麦わらの一味に加入しそうな能力者は、、国を創り出す「クニクニの実」の能力者か、ルフィの大好物の肉を作り出す「ニクニクの実」の能力者とも言われています。

つまり2と9がつきそうな能力なら、実は誰にでも、麦わらの一味に加入するチャンスがあるのです。

なぜ数字の法則と言われているかというと…？

• ルフィはゴムゴムの実の、56
• チョッパーはヒトヒトの実の、110
• ロビンはハナハナの実の、87
• ブルックはヨミヨミの実の、43

そして残りは29。この数字を全て足すと、

56+110+87+43+29=325

語呂合わせで325は、麦わらの一味の海賊船「サニー号」になるからなのです。

そしてあと1人、麦わらの一味に加入する事で、1巻の第1話でルフィが発言した「まずは仲間集めだ 10人はほしいなァ!!」が叶う事にもなるからなのです。

つまり麦わらの一味に加入する「10人目の仲間」は、2と9がつく“悪魔の実”の能力者の可能性が極めて高いのです。

まとめ

今回は「10人目の仲間は誰だ！悪魔の実の「数字の法則」から導き出される新たな仲間キャラ」をご紹介しました。

“ワノ国”にて、ルフィの食べた悪魔の実が本当は「ヒトヒトの実 幻獣種モデル “ニカ”」だった事が判明し、ゴムゴムの実ではなくなったルフィ。そんなルフィを数字の法則から除外すると、5と6も空席になり、月から帰ってくるゴロゴロの実能力者エネルが加入するとも言われています。

皆さんはどのキャラクターが、仲間になって欲しいですか？その時が来る日を楽しみに待ちましょう！

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出典：「ゆっくり考察クリーム」
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