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「口の中ほぐし」を習慣にしたら顔がスッキリ!【編集部のハマりもの】

  • 2025.4.7

 

本誌1月号の企画、「おばあさん唇」にならないための口元美人養成講座で紹介した口腔内マッサージを続けること早4か月。久しぶりに会った人たちに「顔がスッキリした!」と言われ、口腔内マッサージのおかげだと気づきました。

やり方はとっても簡単。人差し指を口の中(頬の内側)に入れて、筋肉をほぐすだけ。指南してくれた歯科医の三上康代先生が取材時に1分くらいほぐしてくれたのですが、頬の位置が上がり、目もぱっちり。これは続けなければ! とモチベーションが上がりました。
 
見た目の変化だけでなく、唾液腺を刺激することで年齢とともに減る唾液の分泌を促すこともできるのです。唾液が出ると副交感神経が優位になるので、夜行えば安眠効果も! そういえば、明け方目が覚めることもなくなりました。これもマッサージ効果でしょうか!? 食いしばりのある人は、口の中の筋肉がかたくなっているので、マッサージを続けることで口の動きもスムーズになるそう。
 

このWEBサイトでもやり方を紹介していますが、顔はもちろん、体が整うセルフケア術まで、三上先生のメソッドを余すところなく紹介している『口の中をほぐせば小顔美人になれる! 名医が教える30秒のメソッド』が、1月に発売されたので、こちらもぜひチェックしてみてください。
出版記念パーティは、本誌1月号の企画に三上先生とともに出演いただいた山本浩未さんとのトークショーもあり、大盛り上がり。ふたりとも頬の位置が高いのは、マッサージ効果に違いない! ということで、この先も続けていきたいと思います!

三上先生が開発したデンタル美容液「るぴか」を指につけてほぐせば、歯茎の引き締めや歯周病の予防もできちゃいます!

この記事を書いた人 山崎潤子

「運動しなきゃ」と10年以上言い続け、ついにピラティスを開始。週1回ですが、まじめに通い続けています。いまのハマりごとは台湾旅行。食べたいものがあり過ぎるゆえ、毎回、出張並みに、綿密なスケジュールを組んでいます。

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