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ほしのあきさん(47歳)「グラビアの頃と体型は変わっていない」美ボディの秘密とは

  • 2024.6.29

ベビーフェイス、サラサラなロングヘア、くびれのあるグラマラスなボティ…。47歳とは思えない美貌をキープしているほしのあきさんが、美ST7月号「ラグジュアリーなプレゼントリップ見本帳」企画で初登場! 仕事復帰をした心境、第一線から退いていたのに変わらぬキュートさを放つ美の秘訣など、ほしのあきさんの魅力をたっぷりお届けします♪

可愛いを最大限に引き出してくれるモデルの仕事に復帰できたことに感謝♡

お話を伺ったのは…約10年ぶりに仕事復帰を果たしたモデルのほしのあきさん(47歳)

1977年3月14日生まれ、47歳。高校時代にティーン誌『プチセブン』の専属モデルとしてデビュー。その後グラビアアイドル、タレント、女優など活躍の場を広げる。2011年JRAの三浦皇成騎手と結婚し12年に第1子を出産。10年の休養を経て2023年モデルとして活動を再開。自身の誕生日にインスタ(を開設し話題に。6月中旬現在フォロワー6.7万人!

仕事復帰でオンオフにメリハリがついて毎日がよりハッピーに

子育てにもほんの少し余裕が出てきたとき、親友でもあるマネージャーから「少しずつ仕事復帰してみたら?」と勧められ、約10年ぶりにモデルとして現場復帰を果たしました! 仕事復帰を考えたときには葛藤もあって、「仕事で茨城と東京を行き来するとなると、娘の送り迎えはどうするんだろう?」とか、「騎手をしている夫は体重管理が重要で、日々の食事管理がおろそかにならないか」など。自分のことより夫や娘を大切にしなきゃという思いのほうが強くなっていて、なかなか踏み切れないでいたんですよね。そんなとき夫に相談したら、「やってみたら!」と背中を押されて、リスタートできました。久しぶりの撮影現場では、カメラに自然な笑顔を向けられなかったり、ストロボのテンポに体が反応しなかったり…。ブランクを感じたところもありましたが、本当に楽しくて。スタイリストさんが用意してくれた可愛い服を着て、ヘア・メークさんにきれいにしてもらい「こんなに可愛くしてくれる仕事ってほかにないよね」と、改めて仕事復帰できたことを嬉しく思いました♪

10代の頃からデパコスのスキンケアを使うほど美容が大好き♡

昔から「スキンケアはいいものを使おう!」と、エスティ ローダーの「アドバンス ナイト リペア」を10代から使い、友人にも勧めていました(笑)! 私の女友達は本当にきれいでチャーミングな人ばかり。美の情報はランチ会などでよく交換しています。友人はきれいにしているとちゃんと気がついてくれるから、「美って永遠のテーマ」だなと思います。今はクリニックでシミケアをしながら、くすみのないふっくら肌を目指して肌育中です。シミケアは六本木クリニック、ふっくらとした目元のケアはイーメディカルクリニックと、通い分けています。スキンケアは、次に使うものの浸透が良くなるからブースターが大好き。とろとろしたテクスチャーが気に入って「ヤマノ肌コハクセンチュリーゼロ コハクナノ パーフェクトローション」を3年以上愛用しています。また、くせ毛なのでプラセンタ配合の「zero+PLessennce」を使ってサラサラヘアーに。ヘアケア次第で見た目年齢は変わると思うので、水素トリートメントや、髪質改善トリートメントを2カ月に1回くらい受けるようにしています。

年齢にとらわれず好きなものを取り入れることが「きれい」でいられる秘訣

日々のスキンケアとクリニックでの定期的なお手入れで、シミやたるみレスのノーファンデ肌を目指しています。先日クリニックで肌解析をしてもらったらなんと実年齢より4歳も肌年齢が若かったんです♪「歳はとるけど若くありたい!」と思っているので、本当に嬉しくて。ボディメイクは日課としてヒップアップのトレーニングをしています。20代から樫木先生のトレーニングを受け、インナーマッスルと姿勢を強化。ほかはに、犬の散歩や座るとき骨盤を立てる、電車移動のときはエスカレーターを使わず階段を使うなど、できる範囲でコツコツ体を動かすようにしています。だからなのか、グラビアをやっていた20代後半のときと今もウエストや胸のサイズはあまり変わっていません。キープできているのは、家庭に入って母になっても、「美しくいたい」、「体型も含めてだらしなくなってはいけない!」と意識しているからかな。「可愛いね」は、美のモチベーションのひとつ。「女の子に生まれてよかった」って思う瞬間だから、これからも私らしい美を追求していきます!

撮影/八木 淳(SIGNO) スタイリスト/槇 佳菜絵 ヘア・メーク/美舟(SIGNO) 取材・編集/増野玲奈

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