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“初回で夫婦ともに亡くなった”真相…「ミスリードの可能性」「考えれば考える程分からなくなる」謎が深まり加熱する考察

  • 2025.4.28

カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ、火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』の第4話が4月22日(火)に放送された。本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリーだ。伊野尾が夫・並川幹太を、伊原が妻・並川なつめを演じる。

 

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第4話より(C)カンテレ・フジテレビ

伯父の実(野添義弘)から、幹太(伊野尾慧)のひき逃げは怨恨による殺人の可能性があることを聞いたなつめ(伊原六花)は、自分と、もう一つの世界を生きる幹太に命の危険が迫っていることを察する。しかし、幹太にそのことを明かせば彼が暴走しかねないと考え、しばらく一人で調べることに。

とはいえ、犯人にまったく心当たりがないなつめは、実から捜査協力を求められ、同僚たちにもやむなく事情を説明する。一方、幹太はなつめに言われたことを思い返し、自分がいつの間にか妻を“管理”していたことを猛省していた。

そんな中、帰宅したマンションの前に、黒服を着た何者かが立っていることに気づく。同じころ、なつめも背後に誰かの気配を感じていた。怯えながらも部屋にたどり着くと、次の瞬間、背後から黒服の人物に襲われて…。

2人に迫る謎の人物は?

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第4話より(C)カンテレ・フジテレビ

自宅の入り口で黒い服の人物に襲われたなつめ。そこへ訪れた上司の守谷が助けてくれたことで、ことなきを得る。その後、叔父をなつめの家へ送り届けに丸山がやってきた。

この展開にSNSでは「黒いフードの人なつめちゃんを相当恨んでるのかな?」「守谷部長がなぜなつめのマンションに来たのかまた丸山っちもそう!みんな怪しい」「守谷さんと黒づくめ男グルだったりするのかな」「えー守谷部長が犯人は嫌だな」など憶測が飛び交っている。

考察飛び交う

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火ドラ・イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第4話より(C)カンテレ・フジテレビ

同じ日に別の世界線でお互いが殺されたことから、犯人は夫婦2人を狙っていたと推理したなつめと幹太。お互いに命が狙われているので、警戒しながら犯人探しを続けると決める。刑事であるなつめの叔父は、なつめが生きている世界線では捜査を意欲的に行なっているが、幹太が生きている世界線では「犯人を見つけてもなつめは生き返らない」と、消極的だった。

予告では幹太が犯人に気づいたと思わせるシーンがあり、2人の身近な人物である可能性も出てきたようだ。謎が深まる展開に、視聴者は「もしかしてミスリードの可能性あるのかなあ」「徐々に犯人に近づいてきてドキドキな展開」「考えれば考える程分からなくなる」と考察に沸いている。


カンテレ制作・フジテレビ系列『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』 毎週火曜よる11時