アフリカで見た1カップ100円の「ドでかフルーツ」が、美味だった…！

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

炎天下のアフリカの道端で、青年が売っている物が気になった五箇野人さんは…？

海外路上のドでか果実めし。

何かを売っている青年に声をかけた五箇野人さん。青年から「面倒くさい」「帰りたい」と本音がいきなり飛び出してギョッとしますが、何を売っているかを聞くと「ジャックフルーツ」という強そうで大きな謎のフルーツでした。

どうやら人気なようで、信号待ちの車の中からも次々と注文が入ります。青年たちは車からの注文にも迅速に対応しますが、そこで歩道からも注文が。「あー車じゃない人は…」と言う青年に五箇野人さんは“車の人専用なんだ”と自分も買うことを諦めます。しかし、青年は続けて「待ってもらえたら新しいのむきますよ」と一言。面倒だと言いつつも、仕事のデキる青年に感激した五箇野人さんでした。

投稿元のコメント欄には「仕事はイヤだけど、人間性が良いから良い仕事が出来るんだろうなぁ、そうありたい」「とても素敵！そして美味しそう！」といった声が寄せられていました。文句を言いつつ仕事はデキるなんて、思わずキュンとしてしまいそうですね。そしてジャックフルーツ、一体どんな味なのか気になります…！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）