「異国の果てでもやることは同じ」アフリカの少女がやっていた“日本にもある遊び”とは…？

甚平＆忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人（五箇野人の海外旅日記）さん。

アフリカを旅する五箇野人さん。地元の青年たちと郊外の農村を訪れたのですが…？

海外のド郊外農村の異文化めし。

現地青年の知人の家に行くと、そこは大自然に囲まれており、伝統的な作りの家。洗濯物は木を利用して吊るされ、トウモロコシが日干しされているなど、古風な異文化が残っていたそうです。青年に屋外の焚火跡はキッチンだと説明され、五箇野人さんはとても感心します。

すると、その家の幼い娘さんに遭遇。手に持つココナッツの皮で作られた器に、焚火跡に残る灰や燃えカスを入れ「ハイ食べて」と渡してきたのです。ためらう五箇野人さんを横目に、青年たちは「おいしー」と食べる真似。ここで“アフリカンままごと”だと気付いたのでした。

「異国の果てでもやることは同じでイイなぁ」と感激する五箇野人さん。アフリカの郊外の農村で“アフリカンままごと”に遭遇するとは、貴重な体験でしたね！

ブログ：五箇野人（五箇野人の海外旅日記）
Twitter：五箇野人（@gokayajin）