今週末は、兵庫県加古川市でエンジョイ！週末に開催されるイベントをチェックしよう。 商工祭 第19回加古川楽市 兵庫県加古川市の加古川商工会議所は、11月5日(土)・6日(日)の2日間、「商工祭 第19回加古川楽市」を昨年に引き続き、日岡山公園で開催する。今回は「共に紡いだ笑顔の軌跡。繋げよう未来輝く次世代へ！」というテーマを掲げ、より一層加古川を盛り上げ、地域の人に笑顔になってもらえるイベントを目指す。 同イベントは、日岡山公園の広い会場でコロナ対策をしっかりと行った上で開催。飲食・物産ブース、加古川商工会議所会員紹介コーナー、ステージイベント、楽市大抽選会、加古川商工会議所青年部特別ブース、子供しごと体験ブース 「らくキッズ」、学生商売「チャレンジブース」など、盛りだくさんの内容だ。 「加古川ご当地グルメ連絡会」のブースでは、加古川市のご当地グルメが集結。 加古川市のソウルフード「かつめし」、 有志によって開発された地産地消旬産旬消グルメである「恵幸川鍋(えこがわなべ)」、 加古川の新ご当地グルメ「加古川ギュッとメシ」と、 「おくるみおやつ」も登場予定だ。 「加古川楽市」は、加古川商工会議所会員事業所と、地元商業者(飲食・物販ブース出店者)、来場者にふれあいの場(企業間交流・世代間交流の場)を提供。そこから日常の商売に繋げ、地域活性化の原動力の一つの助けになることを目的としている。 この機会に、加古川の魅力をたっぷりと味わってみては。 ■商工祭 第19回加古川楽市 日程：11月5日(土)、11月6日(日) 時間：9:30～16:00(土曜日のみ9:15～) 会場：日岡山公園(メイン会場：いこいの広場) 公式HP：http://www.rakuiti.biz/ “ファンタジー”を体感できる企画展も また、加古川総合文化センターでは、11月6日(日)まで、プラスチック加工で制作したゲームやアニメに登場しそうな武器などを展示する企画展「ファンタジーを体感せよ！ファンタジー武器屋タクミアーマリーの世界」を開催している。 同イベントの共催は、匠工芸。同社は、プラスチックで工業用製品を作ったり、看板を作って取り付けたりする、兵庫県高砂市にある製造業の町工場。2008年12月に折井匠氏が創業し、2017年2月に法人化、社長の一念発起で2011年に突如ファンタジー武器の制作に着手した。紆余曲折はあったが何とかビジネスになり、突飛なことをするため高砂市内並び兵庫県東播磨地域では有名なのだという。今年の年間スローガンには「エェイ！倒産しないぞ！」を掲げている。 ■ファンタジーを体感せよ！ファンタジー武器屋タクミアーマリーの世界 開催期間：10月8日(土)～11月6日(日) 時間：10:00～17:00(最終入場16:30) 入場料：大人(高校生以上)800円、子ども(小・中学生)400円 開催場所：加古川総合文化センター美術展示室・展示ロビー 詳細：https://www.kakogawa-soubun.jp/event/31192/ 加古川市で行われる楽しいイベント。近くを訪れた際は遊びに行ってみて。 (ソルトピーチ)

ストレートプレス

「食事制限をしてもお腹が痩せない…」という声をよく耳にします。せっかく食事を制限しているのに、痩せられないとガッカリしますよね…。 でも、大丈夫です！「お腹痩せする食事の摂り方」さえわかれば、お腹痩せが実現できるようになります。 そこで今回は、「お腹痩せに導く食事の摂り方」をお伝えします。

byBirth

彼と付き合っていても、彼の人間関係を制限したいという人は少ないでしょう。ですが、彼が彼女である自分のことを二の次にして、他の女友達との付き合いばかりを優先していたら、さすがに良い気分ではいられませんよね。では、なぜ彼氏はそのように彼女よりも女友達を優先するのでしょうか。理解しがたい男性心理を解説していきます。

ハウコレ

広東料理と最先端の香港の食の粋を味わえる、ANAインターコンチネンタルホテル東京の中国料理「花梨」では、12月30日（金）まで、秋・冬の彩りにメニューを一新した「チャイニーズ・アフタヌーンティー」を提供中だ。

VOGUE

きらめく瞳やお花やレースがたくさんのドレスなど、少女の憧れがつまった高橋真琴さんのイラストは長年多くのファンに愛されている。最近では、コムデギャルソンに絵柄が採用されたことやNHKのチコちゃんを描いたことも話題になった。

BOOKウォッチ

キンプトン新宿東京のディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジでは、フェスティブシーズンに向け、11月1日（火）から、ハーブ＆チーズをテーマにした「ディストリクト フェスティブアフタヌーンティー for クリスマス」の提供をスタート。12月25日（日）のクリスマス当日まで販売する。

VOGUE

2022年10月31日、文芸評論家・藤田直哉さんの『新海誠論』（作品社）が発売された。2002年公開の『ほしのこえ』から、来月11日公開の『すずめの戸締まり』に至る、アニメーション監督・新海誠さんの軌跡が丸ごとわかる評論集となっている。

BOOKウォッチ

昨年10月13日、作家の山本文緒さんが急逝したと聞き、耳を疑った。まだ58歳、ちょうどその1か月前に新刊『ばにらさま』（文藝春秋）を出したばかりのタイミングで、前年に刊行された『自転しながら公転する』（新潮社）が2つの文学賞を受賞したこともあり、これからますます面白い作品を生み出してくれるだろうと期待していた矢先だったから、突然の訃報にただただ驚き、茫然とした。

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