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ご飯を釜の中で広げちゃダメ!炊いたご飯がマズくなる【NG行動】3つ

  • 2024.10.7

"令和の米騒動"でお米不足に困ったという方も多いと思います。最近になってやっと手に入るようになりましたが、以前よりも値段が上がり家計に打撃が…。そんな時だからこそ、お米は大事に美味しくいただきたいものですよね。そこで今回は「炊いたご飯をおいしく食べる方法」をご紹介します!

これやっちゃダメ!ご飯がベタつく"御法度"行動

炊いてから時間の経ったご飯は、あんまり美味しさを感じられない…。

それは、ご飯のベタつきが原因では?

なんと実は、3つのことに気をつけるだけで、美味しさをキープすることができるんです!

今回は、ご飯をベタつかせるご法度と、ベタつかせないためのコツを紹介します。

NG①ご飯を釜の中で薄く広げる

ご飯の量が少なくなったら、なるべく釜の中央に盛っておきましょう。

こうすると、ご飯が極端に乾燥・ベタつくことなく、美味しい状態をキープできるんです!

NG②炊き上がった直後のご飯を混ぜない

炊飯直後にはご飯粒の間に、よけいな蒸気が残ってしまっています。

炊飯後すぐにほぐして蒸気を飛ばすことで、ご飯のベタつきを防げますよ!

NG③ご飯を長時間保温する

炊飯器の機種ごとに保温時間の目安が決められています。規定よりも長く蒸れた状態が続くと、ご飯のベタつきに繋がります!

規定の保温時間を過ぎたら、ラップで包んで、冷ましてから冷凍庫に入れましょう。

毎日食べるご飯も、ちょっとしたコツで美味しさを長持ちさせることができます!ぜひ試してみてくださいね。

アイデア/くらしのマーケットさん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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