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狙いどおりに寄せられない原因は?クラブを振る“テンポ”が重要だった

  • 2026.11.3

練習もラウンドも“なんとなく打つ”では、うまくならない、成功しない!とくに苦手なショットは「あれをやってみよう、試してみよう」とテーマをもって挑むのが克服の近道!

その“テーマ”と“閃き”を与えるワンポイントレッスンをお届け。次の練習やラウンドで早速、実践してみよう!

【アプローチ】距離感をよくする

ボールをうまくヒットできているのに、狙いどおりにピンに寄らない。それは、クラブを振るテンポが一定ではないのが原因。テンポが異なると、同じ振り幅でも飛距離が異なることを理解しよう。

最初にテンポ!それから振り幅を変えていく

狙いどおりに寄せられない原因は?クラブを振る“テンポ”が重要だった
ボールが飛ぶ距離はヘッドスピード次第。基本はどんな振り幅でも、バックスイングからフィニッシュまでのヘッドスピードを一定にする

同じ振り幅でもクラブを振るスピードを上げればボールは遠くまで飛んでいき、ゆっくり振ればそれほど距離は出ません。ボールが飛ぶ距離は、ヘッドスピードによってコントロールされると考えましょう。

まずは、腰から腰までの高さの振り幅で、つねに同じヘッドスピードでクラブを振ることを身につけてください。

メトロノームでテンポを一定に

ヘッドスピードを安定させるには、クラブを振るテンポを一定にする。最近はスマートフォンの無料アプリにメトロノームが入っているので、それを利用しよう。

設定するテンポは85くらいで、まずは「トン、トン、トン」と体でリズムを刻み、それに合わせてクラブを振る。最初のトンがアドレス、次のトンでクラブを上げて、最後のトンで振り抜くイメージで振ろう

大きくゆっくり、小さく速くはNGつねに同じテンポで振る

距離感が合わない人に多いのが、クラブを大きく上げるときはゆっくり、小さく上げるときは速く振る。これではどれだけボールが飛んでいくのか予想がつきにくい。

どんな振り幅でもつねに同じテンポで振るのが鉄則。テンポさえ一定になれば、あとは振り幅の大きさを変えればいいだけなので、距離を合わせることが簡単になる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

レッスン=森山 錬
●もりやま・れん/1996年生まれ。レッスンは3カ月先まで埋まっている大人気プロ。平均飛距離300ヤード以上のドライバーショットを放つ。著書に「ゴルフは右手の使い方だけ覚えれば上手くなる(日本文芸社)」。Futako Golf Club主宰。

構成=山西英希、編集部
協力=東京ゴルフスタジオ、井山ゴルフ練習場、Futako Golf Club、富士平原ゴルフクラブ

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