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切ったカボチャは種とワタを必ず取り除く 冷蔵は3日以内、冷凍保存は加熱が鉄則

  • 2026.10.31

カボチャを半分だけ使って残った時「このままラップをかけて冷蔵庫に入れて大丈夫かな」と迷ったことはありませんか。

種とワタも、そのまま残してよいのか気になるところです。

そこで、北海道美深町でカボチャを専門に栽培する落合農園に、カット後のカボチャを保存する際の下処理や包み方、冷蔵・冷凍保存のポイントを聞きました。

切ったカボチャは種とワタを取り除いて保存するのがおすすめ

切ったカボチャを保存する時は、まず種とワタを取り除きましょう。

落合農園によると、種とワタは水分や栄養分が多く、微生物が繁殖しやすい部分だといいます。

半分だけ使って残った場合も、そのまま包まず、保存前に取り除くのがおすすめです。

※写真はイメージ

冷蔵するならラップを密着させて3日以内を目安に

種とワタを取り除いたカボチャをすぐに使う予定なら、ラップで包んで冷蔵保存できます。

落合農園では、ラップを2重に巻き、カボチャに密着させて保存しているそうです。

冷蔵する場合は3日以内を目安に、できるだけ早く食べ切りましょう。

なお、カットしたカボチャを常温で保存するのは避けてください。

すぐに食べない場合は加熱して冷凍する方法も

すぐに食べる予定がない場合は、カボチャを加熱してから冷凍する方法があります。

落合農園によると、生のまま冷凍すると解凍後にウリ特有の青臭さを感じることがあるため、加熱してから保存するのがおすすめとのことでした。

なお、蒸して水分を飛ばすと、甘さや味わいが濃く感じられます。

さらに、ペースト状にして冷凍しておけば、使いたい時に料理へ取り入れやすいので便利です。

※写真はイメージ

カボチャの断面が白やネズミ色になったら傷んでいるサイン

保存しているカボチャは、食べる前に断面の状態も確認しましょう。

落合農園によると、断面が白くなったり、灰色がかった円形の変色が現れたりした場合は、傷んでいる可能性があるそうです。

また、丸ごとのカボチャとカットしたものでは、適した保存方法も異なります。

丸ごとなら玄関などの涼しい場所で保管できますが、切った後は常温を避け、冷蔵や冷凍で保存しましょう。

※写真はイメージ

切った後の一手間でカボチャを上手に保存しよう

切ったカボチャは、そのままラップをかけて冷蔵するのではなく、種とワタを取り除き、切り口をしっかり包んで保存することがポイントです。

加熱して冷凍する方法なども取り入れながら、食べる時期に応じて保存方法を選び、カボチャをおいしく使い切りましょう。

[文・構成・取材/ブリジア]

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