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プラダ、ミラノの創業地に全8フロアの大型複合空間「プラダ ガレリア」をオープン

  • 2026.11.1
Hearst Owned

プラダは、ブランドの歴史が始まった場所であり、ミラノを象徴するショッピングアーケードの「ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレⅡ世」に、全8フロアからなる複合空間「プラダガレリア(Prada Galleria)」をオープンした。

「Prada Donna」から続く地下フロアへの通路。 Hearst Owned

ミウッチャ・プラダのディレクションのもと、1913年のブランド創業以来、ブランドが培ってきた多様な探究心と創造性を体現する場として構想された本プロジェクト。ガレリアの八角形広場を挟んで対角線上に位置するウィメンズとメンズの店舗を、新たに設けられた地下通路で接続することで、ショッピング、ホスピタリティ、アート、そしてブランドの歴史が交差する新たな没入型空間を実現した。

まず、創業の地に位置するウィメンズストア「Prada Donna」は、地下フロアの拡張によって展示スペースが約2倍に拡大。ウィメンズコレクションに加え、トラベルアイテムやホーム、ビューティーなど多彩なカテゴリーを取りそろえる。

その対角線上に位置するメンズストア「Prada Uomo」との間には、"秘密の通路(Passaggio Segreto)”と呼ばれる地下通路が新設された。通路内ではプラダの知られざる歴史を物語るアーカイブ展示が行われている。

老舗パティスリー「Marchesi 1824」では、ミラノの伝統菓子やフードを堪能できる。 Hearst Owned

メンズストアの上階には、老舗パティスリー「Marchesi 1824」が入店し、ミラノの伝統菓子や美食を提供。さらにその上階には、ブランド初となる常設展「プラダスフィア(Pradasphere)」が広がる。100年以上にわたるブランドの歩みをミウッチャによるコレクションのアーカイブ資料や貴重なアイテムとともに紹介するほか、映画、アート、スポーツなど、多様な分野とのコラボレーションの足跡を通してブランドの創造性の変遷をひも解く。

常設展「Pradaspere」では、ブランドを象徴する過去のコレクションピースやコラボレーションを一覧できる。 Hearst Owned
創業初期に発表された貴重な資料が初めて一般公開される。 Hearst Owned

さらに、予約制のパーソナライズされたショッピング体験を楽しめる「The Studio」や、18世紀のアパルトマンを想起させる空間に、写真家アンドレアス・グルスキーが選定した自身の作品とイタリアのアンティーク家具が調和する特別空間を配した「Appartamento」も設けられた。そして、ガレリアの最上階にはプラダ財団の「Osservatorio」を構え、テクノロジーや現代文化、芸術表現が交差する領域で、実験的なリサーチを発信していく。

ファッションの枠を超えた創造性と文化との対話を体感できる「プラダガレリア」。ミラノの歴史あるアーケードで、プラダの過去から現在、そして未来へと続く創造の世界に触れてみて。

問い合わせ先/プラダ クライアントサービス 0120-45-1913

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