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義父「結婚式なんてせんでよか!」そんな…考えが合わないまま迎えた結婚式当日…私たちが迎えた結末は

  • 2026.10.29

義父に結婚のあいさつに行ったときのことです。義父は中学卒業から親方に弟子入りして働いてきた大工で、職人気質という言葉がぴったりの人。「結婚式なんて金がかかるし、堅苦しいからせんでよか」と言われました。私はびっくりしたのですが「費用は自分たちで準備するし、親父は昔から頑固だから」と夫は慣れた様子だったのですが……。

親子喧嘩が勃発

私も、夫がそう言うならと心配せず、夫と私の2人だけで結婚式の準備を進めました。そして決まった式の日取りを義両親に伝えたところ……。途端に「結婚式はせんでよかって言ったろうが! 俺は参加しないからな!」と義父の怒鳴り声がふってきたのです。

「話を聞いてほしい」と言う夫にも「いらん!」と一点張り。とうとう夫も「それなら勝手にやるからいい」と親子喧嘩で終了してしまいました。最後まで義父に結婚式の出席を了承してもらうことはできませんでした。

義父不在の結婚式…どう乗り越える?

結局プランナーさんに、私の両親や出席者たちに余計な心配をかけたくないという気持ちを相談しました。そこで、席次表などには名前を載せて出席する感じを出しつつ、大工の仕事で腰を痛めて数日前から動けなくなり当日は欠席することになったと、もっともらしい理由でごまかすことに。

義母や義弟から申し訳ないと平謝りされましたが、滞りなく式が終わって正直ホッとしました。その後、義父に式の話題は一度も出したことはありません。

この経験を通し、義父のとんでもない頑固者の度合いがわかった私。夫も改めて感じたようです。私たち夫婦は義父と適度な距離をとるようになり、おかげで良い関係が保てているので、今はこれで良かったのだと夫と話しています。そんな義父ですが、孫が生まれてからはお年玉やクリスマス以外にもプレゼントを買うようになったり、家族写真も記念に撮っておこうと言い出したり、信じられないほど態度が軟化しました。こんなにも変わるものかと、義母と夫も驚いています。

著者:秋本かなこ/30代女性/2019年生まれと2021年生まれの兄弟のママ。元気な兄弟とパワフルな毎日を過ごしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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