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メルカリの海外取引額が年間1100億円を突破!メルカリと駿河屋が明かす「日本のレトロ品」が買われる裏側とは?

  • 2026.10.27

世界中で、日本のアニメやゲームが大人気だ。今や、日本の大産業に成長している。

日本のコンテンツ産業の海外売上高水位は右肩上がり 画像提供:株式会社メルカリ
日本のコンテンツ産業の海外売上高水位は右肩上がり 画像提供:株式会社メルカリ

この世界的な人気の高まりに伴い、日本発のフリマアプリ「メルカリ」でも海外からの買い注文が急増。メルカリを通じて海外へ買われた商品の合計金額は年間で1122億円を突破し、過去4年で約19倍という驚きの伸びを見せている。

越境取引額が、急成長中 画像提供:株式会社メルカリ
越境取引額が、急成長中 画像提供:株式会社メルカリ

「昔のおもちゃ」が新品級!?海外で絶賛される理由

なぜこれほど海外で買われているのか?理由の1つが、日本の家庭に眠っている「古いおもちゃやグッズ」の質の高さだ。

実は、海外では「中古=ボロボロで当たり前」と思われがち。ところが日本の中古品は、昔のおもちゃでも箱や説明書まできれいに取ってあることが多い。そのため海外のファンから「安くてきれいで本物!」と「Used in Japan」というブランドとして大絶賛されているのだ。

この現象について、株式会社駿河屋 取締役COOの宿島拓弥さんは「ゲームソフトやフィギュア1つとっても、日本のお客様は外箱や説明書まできれいな状態で保管されます。こうした丁寧な扱いと高いリユース文化が、海外から非常に高品質で信頼できると高く評価されているのです」と語る。

ジャパニーズポップカルチャーの勢いが語られた
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家にある不要品が、海外ファンにとっての「宝物」に

さらに、海外のファンは最新グッズだけでなく、日本の個人の押し入れに眠っている「昔、限定で売られていた激レア品」を喉から手が出るほど欲しがっている。

株式会社メルカリで越境取引の事業開発マネージャーを務める正木貴大さんは、「好きなキャラクターのグッズを集めたい、自分の国では販売されていない日本限定の商品を手に入れたい、そうした思いに答える1つの購入手段というのが(メルカリのような)越境ECになっていると考えております」と明かす。

自分の家では「もういらない不要品」に見えるフィギュアや昭和レトロな雑貨が、海外の人にとっては宝物になる。スマホ1つで世界とつながるメルカリの仕組みが、日本のタンスの肥やしを新しい価値に変えているのだ。

「メルカリ」越境取引におけるトレンド 画像提供:株式会社メルカリ
「メルカリ」越境取引におけるトレンド 画像提供:株式会社メルカリ
グローバルでの人気コンテンツ 画像提供:株式会社メルカリ
グローバルでの人気コンテンツ 画像提供:株式会社メルカリ

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