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予約不要の市も 電子レンジの捨て方 政令市20市で6市

  • 2026.10.18

収集日のごみに出せる道が電子レンジの行に無い市は、政令市20市中14市でした(10市は粗大ごみ・大型ごみなどの申し込みだけ、4市は小型家電の回収も併記)。申し込みなしで収集日のごみに出せる道を書く6市も、さいたま市を除く5市は指定袋に入る・最長辺30cm未満などの条件つきでした。大阪市は行の区分が宅配便による小型家電の回収でした。

申し込みをせずに収集日のごみに出せる道が電子レンジの行に書かれていた市は、政令市20市中6市でした(2026年10月18日時点)。そのうちさいたま市を除く5市は、指定袋に入る・最長辺30cm未満といった大きさの条件つきです。
残る14市の行は、粗大ごみ・大型ごみなどの申し込みの収集だけ(10市)か、それに小型家電の回収を添えた書き方(4市)です。大阪市は行の最初の区分が宅配便による小型家電の回収です。
年末の大掃除や買い替えで古い電子レンジを手放す前に、住まいの市の行がどの組み合わせかを見ておくと、申し込みの段取りを早めに立てられます。

出典 weboo.link

申し込みなしで収集日に出せる道を書く6市 5市は大きさの条件つき

電子レンジの行に、申し込みをせずに収集日のごみに出せる区分が書かれていたのは6市です。
◇さいたま市:区分は不燃(もえないごみ)で、行に大きさの条件はありません。冊子のもえないごみのページでも、電子レンジが絵の例に入っています。冊子の粗大ごみは「最大の一辺又は直径が90cm以上2m未満のごみ」です
◇札幌市:大型ごみ(有料)の行に「指定ごみ袋に入る場合は「燃やせないごみ」」。同じページのご利用上の注意にも「逆に、「大型ごみ」と記載してあっても、指定ごみ袋に入り、袋の口をしっかりと縛ることができるものは、「燃やせるごみ」または「燃やせないごみ」にお出しいただけます。」とあります
◇名古屋市:粗大ごみ【事前申込制】の行に「容量が45リットルの指定袋に入らないものは、粗大ごみに出してください。容量が45リットルの指定袋に入るものは、不燃ごみに出してください。」
◇福岡市:粗大ごみの行に「袋に入って口が結べる大きさで,重さで袋が破けないものは燃えないごみで出すことができます」
◇熊本市:区分は埋立ごみで、「指定収集袋(大)に入れて口が結べない場合は「大型ごみ」です。」。扇田環境センターへの持ち込みにも触れています
◇川崎市:「小物金属または粗大ごみ」で、「最長辺が30cm以上なら粗大ごみ」
さいたま市を除く5市のうち、札幌・名古屋・福岡・熊本の4市は袋に入るかどうか、川崎市は最長辺の長さで出し先が分かれます。福岡市は、口が結べることに加えて「重さで袋が破けない」ことも条件にしています。

出典 weboo.link

申し込みの収集だけを書く10市 相模原は「大きさに関わらず」浜松は「大小問わず」

電子レンジの行が、粗大ごみ・大型ごみなどの申し込みの収集だけだった市は10市です。
◇千葉市:粗大ごみ(行に注記なし)
◇横浜市:粗大ごみ(小型家電回収ボックスに出せる印の◎は付いていません)
◇相模原市:「電子レンジ(オーブンレンジ)」の行は粗大ごみで、「大きさに関わらず「粗大ごみ」」。冊子の粗大ごみの一覧でも電子レンジに★が付き、一覧の説明には「また、材質や形状によっては小さなものでも粗大ごみになるもの(★)があります。」とあります
◇新潟市:「電子レンジ(オーブン含む)」の行は粗大ごみ
◇静岡市:不燃・粗大ごみ(葵区・駿河区・清水区とも)。市の不燃・粗大ごみは、葵区の安倍6地区を除いて申し込みの戸別収集です
◇浜松市:「大小問わず」「連絡ごみ【620円】」。一覧で長さ60cm未満ならもえるごみ・もえないごみに出せる連絡ごみには★が付きますが、電子レンジの行に★はありません
◇堺市:粗大ごみ。注意事項は家庭ごみ受付センターへの申し込み
◇神戸市:大型ごみ
◇岡山市:粗大で「500円」
◇北九州市:粗大ごみで「事前申込制」
相模原市と浜松市の2市は、小さな電子レンジでも粗大ごみ・連絡ごみになることを行に書いています。ほかの8市の行には、大きさの条件の記載がありませんでした。
なお、家電リサイクル法でリサイクルする家電は、エアコンとテレビ、冷蔵庫や冷凍庫、洗濯機や衣類乾燥機で、電子レンジはこの中にありません。
参照:経済産業省「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」

小型家電の回収も行に書く5市 大阪は宅配便 京都は30×40×40cm以下

ごみの区分や申し込みの収集に加えて、小型家電の回収を電子レンジの行に書いていたのは5市です。
◇大阪市:区分は「小型家電リサイクル回収(宅配便)」で、「宅配便による自宅回収を実施しています(有料)。」「リサイクル回収にお出しいただけない場合は「粗大ごみ」にお出しください。」
◇京都市:大型ごみの行の出し方のポイントに「30cm×40cm×40cm以下のものに限り「拠点回収」。拠点回収で出せない場合は「大型ごみ」」
◇札幌市:大型ごみの行に、指定ごみ袋の注記と並んで「小型家電の無料回収に出すと資源に!」
◇仙台市:粗大で「処理手数料800円。」、続けて「小型家電としても回収しています。」
◇広島市:大型ごみの行に「※小型家電対象(表の上参照)」。表の上は、区役所等の無料の回収ボックス(「投入口:縦15㎝×横30㎝×奥行き40㎝」)、回収場所への持ち込み、宅配便による回収を挙げ、「(有料の場合あり)」と添えています
宅配便の回収が出てくるのは、行の区分に書く大阪市と、行が指す表の上に書く広島市の2市です。ほかの15市の電子レンジの行には、小型家電の回収の記載がありませんでした。
回収に出すときも、大きさの数字や有料かどうかは各市の書き方のまま確かめましょう。
オーブン機能のついたレンジは、オーブンレンジの行がある市(16市)ではその行も見ておきましょう。千葉市は、電子レンジの行が粗大ごみ、オーブンレンジの行が不燃ごみ(「指定袋に入らない場合は「粗大ごみ」」)と書き分けています。使っている間の庫内の汚れや加熱のしすぎは、関連記事の電子レンジのNGにまとめています。

出典 weboo.link

よくある質問

粗大ごみの手数料は、電子レンジの行に書いてある?

電子レンジの手数料の金額まで書いていたのは4市です。仙台市(「処理手数料800円。」)・浜松市(「連絡ごみ【620円】」)・岡山市(「500円」)は電子レンジの行に書いています。相模原市は、冊子の粗大ごみの一覧の電子レンジの行に800円とあり、令和9年1月からは860円に変わると書いています。大阪市の宅配便の回収は「(有料)」、札幌市の大型ごみは「有料」とだけ書いています。ほかの市は、粗大ごみ・大型ごみのページや受付で金額を確かめましょう。

申し込みから収集まで、どのくらいかかる?

日数は電子レンジの行にはなく、区分の説明のページに書く市があります。たとえば次の2市です。
◇熊本市:大型ごみの説明に「申し込みから収集まで2週間以上かかることがあります。」
◇静岡市:不燃・粗大ごみの出し方のページに「申し込み期限は、収集日の1週間前までです。」
2市とも受付の時間に「年末年始を除く」と添えています。年内に出したいときは、住まいの市の受付期間と収集日を早めに確かめましょう。

まとめ 行に書かれた大きさの条件と回収の有無を見る

政令市20市の電子レンジの行は、14市が申し込みの収集か小型家電の回収だけ、6市が収集日のごみに出せる道も書いていました。
◇申し込みの収集だけは10市(相模原市は「大きさに関わらず」、浜松市は「大小問わず」と行に明記)
◇収集日のごみに出せる道は6市(さいたま市を除く5市は袋に入る・最長辺30cm未満などの条件つき)
◇小型家電の回収も書くのは5市(大阪市は行の区分が宅配便、広島市は表の上に宅配便)
古い電子レンジは、住まいの市の電子レンジの行(オーブン機能つきならオーブンレンジの行も)で申し込みが要るかを見て、要るなら年末年始の受付休みに入る前に段取りを決めておきましょう。

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