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「アナタ、この国から出られない」海外の空港で突如“出国不可”を宣告された旅漫画の恐怖に「人事じゃない」

  • 2026.10.18
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」 画像提供:五箇野人(@gokayajin)

とある国の滞在中、地方の空港から首都へ戻ろうとしたら突然「出国不可」と宣告されてしまい…!?

世界各地を旅する漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんのエッセイ漫画「海外の空港で出国不可を宣告された話。」に、読者から「怖っ」「ドキドキする」とSNS上で反響が集まっている。頭を抱えたくなるようなエピソードの紹介とともに、作者の五箇野人さんに体験の裏側を取材した。

「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-1】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-1】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-2】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-2】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-3】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)
「海外の空港で出国不可を宣告された話。 」【1-3】 画像提供:五箇野人(@gokayajin)

地方空港で突きつけられた「入国スタンプがない」の不可解

「この国の入国スタンプがないけど、正規ルートで入国した?」――。海外の空港で突然そう告げられたら、誰しも動揺を隠せないはずだ。旅先での体験を漫画化している五箇野人さんの作品「海外の空港で出国不可を宣告された話。」は、実際に遭遇した予期せぬトラブルを描いたエピソードである。

中南米のとある国に滞在していた五箇野人さんは、国境近くの町から飛行機で首都へ戻るため、地方空港で搭乗手続きを進めていた。ところが、パスポートを確認したスタッフから「入国スタンプがない」と指摘を受ける。正規ルートで入国したにもかかわらず、スタンプがないために「今のままでは日本に帰れない」と宣告されてしまうのだった。

予期せぬトラブルにも折れない「旅のポジティブ思考」

五箇野人さんは当時について「初めての出来事だった」と振り返り、「入国が問題なくできたあとの国内移動での出来事だったので、まったく予想していなかった」と語る。

旅の途中でトラブルに直面しても、五箇野人さんは前向きな姿勢を崩さない。「予定外のことがあっても『これがいい出会いにつながる』といつも思っている」と話す。実際に、旅先での食い違いやハプニングが素敵な出会いをもたらした経験も多いという。「一度ヘコんだあと、それを思い出して自然とポジティブになれる」と明かしてくれた。

緊張とユーモアの緩急が生む共感とリアルな恐怖

長編エピソードの制作にあたり、「ずっとシリアスだと自分が疲れてしまうので、途中でボケっぽいところを挟んでいる」と語る五箇野人さん。絶妙な緩急のつけ方が、読者にとっても心地よい息抜きとなっている。

作品を読んだ人からは「ドキドキした」「無事でよかった」といった声が相次いでいる。本作は、海外旅行の華やかさや楽しさだけでなく、隣り合わせにある「本当にあり得る怖さ」をリアルに追体験できる一冊だ。

取材協力:五箇野人(@gokayajin)

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