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虫よけスプレーは3年以内なら来年も使える アース製薬が明かす保管と処分の全手順

  • 2026.10.17

夏に使用した虫よけスプレーがあり、来年も使えるのだろうかと考える人もいるでしょう。

本記事では、殺虫剤や虫よけ剤などを製造販売するアース製薬株式会社(以下、アース製薬)に、虫よけスプレーの有効期限や保管、処分の方法を聞きました。

虫よけスプレーはいつまで使えるのか

アース製薬によると、虫よけスプレーは医薬品や防除用医薬部外品に分かれており、表示の有無が異なります。

アース製薬の『サラテクトミスト リッチリッチ30』『サラテクト リッチリッチ30』は医薬品で、有効期限は製造後3年です。

※写真はイメージ

容器の底に有効期限が印字してあるため、期限内であれば来年も使用できます。

『はだまも ミスト』などの防除用医薬部外品は有効期間の表示をしていません。

ただし、アース製薬では防除用医薬部外品に関しても薬機法に則り、製造後3年間の品質が安定していることを確認しています。

今年買った虫よけスプレーの有効期限や製造年月日を確認し、期限が切れた商品は使用しないでください。

保管する際の注意点

今年使用した虫よけスプレーは、直射日光や火気を避け、涼しい場所に保管しましょう。

※写真はイメージ

また、子供や第三者の手助けが必要な人の手が届かない場所に保管する必要があります。

医薬品であれば、ボトル底面に有効期限が印字されているため、来年も使えるか確認してから保管しましょう。

使い切れない時の処分方法

虫よけスプレーを使い切れずに処分する際は、住んでいる地域の自治体の分別方法にしたがって廃棄してください。

ガスでスプレーするエアゾール製品の場合は、火気のない屋外で風上から風下に向かって液薬がなくなるまで噴射します。

※写真はイメージ

また、液薬が出なくなった製品は、同様に火気のない屋外で噴射ボタンを押し、音がなくなるまでガスを抜きましょう。

住環境の関係上、屋外での噴射が難しい場合は、使い古した布や古新聞をゴミ袋に入れ、中で噴射して染み込ませて、燃えるゴミとして処分する方法もあります。

ただし、すぐにゴミ袋を閉じず、半日程度放置して必ず袋のなかのガスを抜いた後に処分しましょう。

缶やキャップ部分は、自治体の分別ルールに沿って捨ててください。

虫よけスプレーを適切に保管して来年も使おう

虫よけスプレーは、商品に表示された有効期限と保管状態を確認すれば、来年も使える場合があります。

※写真はイメージ

保管する際は、火気や直射日光を避けた涼しい場所を選ぶとよいでしょう。

廃棄する時は、住んでいる地域の自治体のルールにしたがって、正しく処分してください。

有効期限内で適切に保管しておけば、来年も虫よけスプレーを使用できて、不快な虫刺されなどを防げるでしょう。

[文・構成・取材/ブリジア]

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