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夕方の一杯を楽しめる新しい街の社交場が国立に登場。「スナック水紋」が「nonoich kunitachi」にオープン

  • 2026.10.15

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店舗外観。写真右の区画に「スナック水紋」入居[/caption]

国立市谷保の「スナック水中」を手がける水中は、2店舗目となる「スナック水紋」を、国立駅前の新施設「nonoich kunitachi」に10月21日(水)グランドオープンする。

同店は、仕事帰りや買い物の帰りなど夕方の時間帯に一杯から立ち寄れる、スナック利用のハードルを下げた“新しい街の社交場”を目指す。

夕暮れに一杯から始める新しいスナック体験

スナック水紋は、スナックに興味はあるけれど、料金や過ごし方が分からず、まだ扉を開けたことのない人にも立ち寄ってもらえる店を目指している。

1号店「スナック水中」が、遅い時間に腰を落ち着けてじっくり過ごせる店だとしたら、2号店「スナック水紋」は、仕事帰りや買い物の帰りに一杯から立ち寄れ、スナックへの入り口を増やす店。例えば、土日の16〜19時に一杯だけ飲んで帰る、もう少し話したくなったらそのまま水中へはしごする、国立の別の店に寄って帰る——そんなふうに、過ごし方と帰り道を自分で選べるスナックだ。

スナックへの最初の一歩を後押し

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内装イメージ[/caption]

水中は、国立市谷保で25年間愛されてきた「すなっく・せつこ」を事業承継し、2022年に「スナック水中」としてリニューアルオープン。若い世代や女性、スナックに初めて来る人も含め、幅広い客が同じカウンターを囲む街の社交場を運営してきた。

その一方で、スナックに興味はあっても、「料金が分からない」「常連ばかりに見える」「歌わなければいけない気がする」「一人で入って浮かないか不安」といった理由から、最初の一歩を踏み出せない人もいる。

同店では、スナックらしい偶然の会話やカラオケの楽しさは残しながら、最初の注文や料金、店での過ごし方をできるだけ分かりやすくする。スナックらしさを薄めるのではなく、そこへたどり着くまでの「分からない」を減らすためだ。

また、代表の大西氏が子育てを通じ、家庭でも仕事でもない居場所の大切さと、夜遅くまで飲みに出る難しさの両方を感じたことも、水紋の出発点になったという。夕方から短く立ち寄れる使い方を用意し、「スナックへ行く」という少し大げさな予定ではなく、「帰る前に一杯」という小さな選択肢をつくる。

席数は12席。料金・セットは、チャージ1,500円、一杯800円〜。90分セットは3,500円で、ノンアルが3,000円となっている。

店名「水紋」に込めた想い

「水紋」には、水面に落ちた一滴が、街へじんわりと円を描いて広がっていくイメージを込めた。同時に、「水紋」と「水門(ゲート・入り口)」の響きを重ねている。

水中から生まれた一滴が、店の外へ、国立の街へと広がっていく。水紋は、水中の体験を薄める場所ではなく、スナックへ入るきっかけを増やし、新しい場所や人につながるための入り口だ。同じ水中グループの中に、腰を落ち着けてじっくり過ごす時間と、夕方の一杯から始められる時間という二つの選択肢を持たせ、異なる体験を持つ二つの店がつながることを目指す。

水紋が目指す3つの体験は次のとおり。1つめは「夕方から、一杯だけでも立ち寄れる」。 同店では、夕方から軽く一杯を楽しむ「アペロ」のような使い方を、スナック体験の一つの入り口として取り入れる。長居や深酒を前提にせず、買い物の後、夕食の前、仕事から家へ帰る途中など、その日の予定に合わせて短く過ごせる。アルコールだけでなく、ノンアルコールでも同じ時間を選べる店を目指す。

2つめは「話しても、話さなくても、歌っても、歌わなくてもいい」。知らない人と無理に仲良くなる必要はない。スタッフとの会話を楽しむ、隣の人の歌を聴く、知っている曲に拍手する、静かに二杯で帰る。その日の気分に合わせて、自分の関わり方を選べる場所にする。

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スナックの体験をもっと楽しめる自社アプリも[/caption]

3つめは「一杯の後に、街の行き先が一つ増える」。水紋は、長く滞在してもらうことだけを目指さない。店で知った別の店へ向かう、水中へはしごする、街を歩いてから帰る。水紋を起点に、来店した人の生活圏に新しい行き先や頼り先が増えていくことを目指すという。

スナックへの最初の一歩を、水紋で踏み出してみては。

◼︎スナック水紋 住所:東京都国立市中1-1-37nonoich kunitachi2F 営業時間:水〜金/19時〜24時、土日/16時〜24時 定休日:月曜日・火曜日 予約:https://x.gd/4siNK 公式Instagram:https://www.instagram.com/snack_suimon

(suzuki)

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