1. トップ
  2. スポーツ
  3. メッシは代表引退試合で『最低の行為』をした!対戦したベナン助監督が憤慨「不快だった…感謝の言葉は一言もなし」

メッシは代表引退試合で『最低の行為』をした!対戦したベナン助監督が憤慨「不快だった…感謝の言葉は一言もなし」

  • 2026.10.13

6日にブエノスアイレスのエスタディオ・モヌメンタルで行われたリオネル・メッシのアルゼンチン代表引退試合。

ベナンを招待して行われた一戦は、メッシのPKなどでアルゼンチンが3-0で勝利。メッシは試合後に涙ながらにスピーチを行い、感動を呼んだ。

アフリカから駆けつけたベナン代表は、メッシにバラと手紙、小さな像をプレゼントしていた。

そうしたなか、ベナン代表のアシスタントコーチだというトゥンデ・アデラクンが『TheAfricanFootballClub』に綴った暴露話が話題になっている。

「美しい物語の醜悪な結末」と題された投稿では、アルゼンチンとメッシへの恨みつらみが綴られている。

ベナンはコートジボワールでの試合から丸一日がかりでブエノスアイレスに到着。ただ、現地ではメッシらから塩対応をされたとのこと。

「衝撃を受けたのは、試合後にアルゼンチン代表が我がチームと一切関わりを持つことを極めて明白かつ露骨に拒んだことだ。終了時の握手は慌ただしく、感情のこもらないものだった。

選手たちが祝福のために相手の選手に近づこうとしても、現場の警備員たちによって非常に敵対的な態度で拒絶された。

彼らは明らかにベナン代表と同じ場所にいることさえ望んでいなかった。それは何とも不快だった。

幼い頃からメッシを憧れの存在として育ってきた若い選手たちもいて、彼を一目見たり、写真を撮ったり、握手したりしたいと願っていたが、それは叶わなかった。

彼のために『ガード・オブ・オナー(花道)』を作った際、誰かが彼が通り過ぎる時に並んで拍手を送ろうと提案した。

しかし、警備員たちは集まっていた選手たちを即座に追い払った。まるで暴徒化したギャングを相手にするかのようだった。

警備員による群衆整理の指示が度を越していたのではないかと議論していた矢先に決定的な出来事があった。

メッシは、観客の拍手に包まれながらピッチを一周する栄誉の周回を行っていた。彼はチームメイトとともにピッチの周囲を一周し、ゆっくりと拍手に応えていた。

それが終盤になり、我が選手たちの数名は彼が栄誉の周回を終えるルートに並んだ。彼が先頭を歩き、我が選手たちはそこにいた。彼が歩いてくるのを待って、拍手を送り、敬意を表したいと願っていただけだった。

レオは最後の瞬間にありえない迂回をした。ベナン選手の集団を意図的に避け、ピッチの中央へと歩いていった。

それは多くの人々から崇拝され、アフリカの多くの若者たちにとっては絶対に過ちを犯さないと見なされていた男がやった新たな最低の行為だった。

そこで疑問が湧いた。もし、メッシの引退試合の相手としてアルゼンチンにやってきたのが、イングランドやスペインだったとしたら、彼らはベナンと同じような扱いを受けただろうか。

もしベナンがそれほど不快な存在だったのなら、なぜ90分間同じピッチに立つことに同意したのか。この試合を実現させた相手(ベナン)に対する感謝の言葉は一言もなかった。

メッシの物語は素晴らしいものだ。彼がサッカー界にもたらした功績は誰も奪うことはできない。

しかし、サッカー界のレジェンドにリスペクトと感謝を示そうとしただけの選手たちを、警備員が押しのけたり突き飛ばしたりすること…試合後の出来事は翌日にブエノスアイレスを後にした多くの人の心に後味の悪さを残した。

初日から我々の旅を取材していた地元メディア関係者の言葉が頭から離れない。『今夜見た光景を誇りに思うことはできない。あんなことが起きたこと、自分がアルゼンチン人であることが悲しい』」

現地でもエスタディオ・モヌメンタルでのイベント運営が素人じみたものだったと指摘されており、アルゼンチン代表は同スタジアムで二度と試合をしないという話まで出ている。

ベナン側としても不快さを感じるものだったようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ