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長女のおかわりを「太るぞ」と笑う義父 → 次女のまっすぐな指摘に「大人が見習うべき言葉」

  • 2026.11.2

【COORDiSNAPライターは見た】女性メディアライターの実録記ー本記事は当メディアの読者の声及びライター体験を元にした実録記です。女性のライフスタイルのリアルをお届けします。
美咲さん(仮名)の義父は、テレビを見ては芸能人の容姿をけなし、孫の体型までからかいます。何度注意しても「冗談だよ」と聞き流され、家族は困っていました。そんなある日、義父の発言を聞いていた幼い次女が、思いがけない言葉を口にします。

容姿をけなす義父

義実家でテレビを見ていると、義父は「こいつ、不細工なのによく俳優なんてやってるな」「なんて脚が短い女なんだ」と、芸能人の容姿を平気でけなします。ハーフのタレントにまで「ハーフのくせにかっこよくないな」と言い放つ始末。

私は、子どもたちにこんな発言を聞かせたくないと常々感じて、義父にも注意していました。

孫の体型までからかう

さらに義父は、長女が食事をおかわりしようとすると「たくさん食べたのにまだ食べるのか」とからかいます。私や夫が「人の容姿や体型を悪く言うのはやめて」と注意しても、義父は「冗談だよ」と笑って聞き流すばかり。

ある日も「まだ食べるのか。ブクブク太ってかわいくなくなるぞ」と長女を笑い、私たちはあきれてしまいました。

次女がまっすぐに伝えたこと

そのとき、話を聞いていた次女が口を開きました。「幼稚園でね、お友達が悲しくなることは言わないようにって習ったよ。誰がどんな体でも、目の色でも、脚の長さでも、どれも全部すてきだって先生が言ってたよ」

そして「人のこと、悪く言っちゃいけないんだよ」と、まっすぐ義父を見つめたのです。

幼い孫の言葉にハッとする

いつもなら「冗談だよ」と笑って済ませる義父も、次女の言葉には驚いた様子。自分が何気なく口にしていた言葉を、孫たちが聞いていたことに気づいたのか、気まずそうに黙り込みました。

その後、義父は自分の発言を反省し、長女にも謝罪。私は、相手を傷つけない言葉を選ぶ大切さを、改めて子どもたちから教えられた気がしました。

何気ない一言でも、容姿や体型を否定する言葉は人の心を傷つけます。冗談のつもりでも相手がどう感じるかを考え、思いやりを言葉で示していきたいです。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2024年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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