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大人が意外と解けない数学「24×(1/2)^3」→正しく計算できる?

  • 2026.10.23
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同じ数字を繰り返し掛け合わせる計算を「累乗」と呼びます。 累乗の考え方は整数に限らず分数でもまったく同様ですが、分数が絡むと少し難しそうに感じられるかもしれません。 今回は、分数の累乗を含む四則計算問題を通して、正しく解くための手順をおさらいしてみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
24×(1/2)^3

「(1/2)^3」は「2分の1の3乗」を表します。

まずは自分で計算してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「3」です。

途中の計算手順を順に確認していきます。

まずは累乗の部分「(1/2)^3」を計算します。

「3乗」とは、同じ数を三回掛けるという意味です。

(1/2)^3
=(1/2)×(1/2)×(1/2)
=1/8

これで、元の式は「24×(1/8)」となりました。

次に、整数と分数の掛け算を行います。

「24」は「24/1」として考えると、分子どうし、分母どうしを掛け算できます。

(24/1)×(1/8)
=24/8

ここで約分をすると、計算が簡単になります。

24/8=3

したがって、最終的な答えは「3」となります。

まとめ

分数の累乗も基本ルールは同じで、「累乗部分を先に計算し、その後に約分を交えて掛け算を行う」のが手順です。 解く順番を正しく整理しながら、ミスのないよう確実に計算を進めていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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