1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』は全世界歴代No. 1を奪い返せるのか?日本に続き北米でも異例のヒットスタートに

『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』は全世界歴代No. 1を奪い返せるのか?日本に続き北米でも異例のヒットスタートに

  • 2026.10.4

先週末(9月25日から9月27日まで)の北米興収ランキングは、日本でもリバイバル作品としては異例のヒットを記録している『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』(日本公開中)がNo. 1を獲得。リバイバル作品がNo. 1を飾るのは、コロナ禍での作品不足による臨時的なケースを除けば2011年の『ライオン・キング 3D』以来15年ぶり。『エンドゲーム』の首位獲得は2019年の第19週以来、7年5か月ぶりの4度目となる。

【写真を見る】新規シーン追加の“特別バージョン”は大成功!『ドゥームズデイ』に向けて幸先良好?

【写真を見る】新規シーン追加の“特別バージョン”は大成功!『ドゥームズデイ』に向けて幸先良好? [c]Everett Collection/AFLO
【写真を見る】新規シーン追加の“特別バージョン”は大成功!『ドゥームズデイ』に向けて幸先良好? [c]Everett Collection/AFLO

公開が着々と近付く『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日日本公開)に向けて、新映像を追加した特別バージョンとして上映されている『エンドゲーム:アンコール』。3060館で公開され、初日から3日間の興収は2610万6643ドル。『エンドゲーム』初公開時の北米累計興収は8億5837万3000ドルだったので、それと合算すれば週末までの時点で8億8447万9643ドルとなる。

さらに10月1日までの7日間の興収を合算すると累計興収は8億9000万ドルを突破。このまま急激に数字を落とすことがなければ、『エンドゲーム』として累計興収9億ドル到達も狙えるだろう。先日『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(日本公開中)が史上初の北米累計興収9億5000万ドルに達し、現在は北米歴代3位となっている『エンドゲーム』。現在2位の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)は累計興収9億3600万ドルなので、さすがにそこまでは届かないか。

全世界歴代No. 1争いのライバル『アバター』まではあと3200万ドル… [c]Everett Collection/AFLO
全世界歴代No. 1争いのライバル『アバター』まではあと3200万ドル… [c]Everett Collection/AFLO

興味深いのはやはり全世界興収のほうだ。『エンドゲーム:アンコール』は公開7日間で全世界興収9150万6985ドルを記録。初公開時で27億9943万9100ドルだったので、合算では28億9094万6085ドル。当時は『アバター』(09)を抜き去って世界歴代No. 1に躍りでたものの、2021年に『アバター』が中国で再上映され首位を奪い返され、2022年のリバイバルでさらに差をつけられてしまった経緯がある。現在同作までの差は3276万4623ドル。はたして再度No.1を奪取することができるだろうか。

前週、フランチャイズ全体の興収新記録を打ち立ててNo. 1スタートを飾った『バイオハザード』(10月9日日本公開)は、前週比38.3%の興収2301万2848ドルで2位に。累計興収は北米で1億ドル、全世界では2億ドルをあっさりと突破しており、土日と平日に入ってからのデイリー興収では『エンドゲーム:アンコール』を上回る好調ぶりをキープしている。

ブラピ主演最新作『ハート・オブ・ビースト』は3位に [c]Everett Collection/AFLO
ブラピ主演最新作『ハート・オブ・ビースト』は3位に [c]Everett Collection/AFLO

また、ブラッド・ピット主演の『ハート・オブ・ビースト』(日本公開中)は初日から3日間で興収2004万2473ドルを記録し3位スタート。ロバート・パティンソンがまたもやA24と組んだサイコスリラー『Primetime』は初日から3日間で興収1883万798ドルを記録し4位に初登場。1位から4位までの差は1000万ドルに満たない大接戦となっているようだ。

文/久保田 和馬

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ