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清掃メーカー直伝 鏡の水垢は2〜3日ごとのスポンジ磨きとタオル乾拭きで防げる!

  • 2026.10.3

毎日拭いているつもりなのに、鏡がいつの間にか白くくすんでしまう。そんな悩みを持つことはありませんか。

汚れの正体や落とし方のコツを知っていれば、頑固な水垢を防げるかもしれません。

そこで、清掃製品の製造開発をしているオーブ・テック株式会社に、鏡の水垢対策について聞いてみました。

鏡の白い汚れの3つの正体

鏡につく白い汚れには、次の3つの原因があります。

・カルキ

・シリカ

・石けんカス

カルキは水道水に含まれる成分で、シリカは井戸水や温泉地の水に多く含まれている成分です。

地域によっては水道水に井戸水が混ざっている場合があり、温泉の多い九州地方などでは、水道水にシリカが含まれているケースもあるといいます。

汚れが少ないうちはスポンジでこすると落ちやすい

水垢が一度ついてしまうと、手軽に落とせる方法はないそうです。

※写真はイメージ

しかし、汚れの白さがまだ薄いうちは、スポンジでこするだけでも落とせます。

プラスアルファとして、クエン酸スプレーを使うのも効果的です。

放置する期間が長くなると、こびりついて簡単に落とせない汚れになってしまいます。

水滴が重なって白さが濃くなるほど、落としにくくなると考えたほうがよいでしょう。

こびりついた汚れの対処法

クエン酸スプレーは軽い汚れなら効果がありますが、こびりついた汚れには力不足です。

カルキや石けんカスはアルカリ性の汚れなので、酸性の洗剤で落とせます。

一方、シリカは洗剤では分解できないため、鏡用の研磨剤を使って物理的に落としましょう。

※写真はイメージ

ただし、研磨剤を使うと鏡に傷がつきやすいため、鏡がガラス製か樹脂製かによって、使う研磨剤を変えることが大切です。

鏡の取扱説明書で確認してから清掃をしてください。

予防のコツはこまめな拭き取り

日頃の予防としておすすめなのが、2〜3日に1回、台所用スポンジで軽くこすることです。

これなら特別な洗剤を使わなくても、水だけで汚れが落とせます。

忘れてはいけないのは、仕上げの乾拭きです。水滴を拭き取ったつもりでも、そのまま自然乾燥させると、うっすらと白い跡が残ってしまいます。

マイクロファイバークロスや水切りワイパーなどの便利な商品はありますが、予防するならタオルだけで十分です。

※写真はイメージ

鏡をきれいに保つにはすぐ拭くことを習慣にしよう

鏡の水垢は、こまめにタオルで拭き取りをすれば防げます。特別な道具がなくても、日々のちょっとした手間で清潔な鏡を保てるでしょう。

まずは今日、顔を洗った後の一拭きから始めてみてはいかがでしょうか。

[文・取材・構成/ブリジア]

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