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特急列車で車内に響くタイピング音→トラブル回避のため、乗務員に相談したが…“注意の仕方”に「私が頼んだ意味がない」

  • 2026.10.5
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

電車内でのマナーに迷ったとき、直接声をかけるのは勇気がいるもの。

そんなときに頼りになるのが乗務員の存在ですが、伝え方や受け止め方次第で、思わぬ気まずさを感じることもあります。

今回は、60代男性・自営業のAさん(仮名)から寄せられた、車内で音が気になった際のエピソードをご紹介します。

静かな車内でタイピング音が気になって、乗務員に相談

特急列車の車内でのことです。

途中駅から乗車してきた会社員の乗客が、私の3列右斜め前の席に座りました。

その方がパソコンを使い始めると、シーンとした車内にその方のタイピング音が響いてしまいました。

静かな車内での作業音が気になリましたが、直接の声かけによるトラブルを避けるため、乗務員に相談しました。

しかし、その乗務員さんは

「あちらの方が静かにして欲しいとのこと」

と、私からの指摘であることがわかるように、その会社員に注意をしてしまったのです。

その後、結果として音は収まったのですが、終点に到着後、乗務員に声をかけました。

「私がお願いした意味がないので、誰からと分かる様な注意の仕方は改めた方がいいのでは」

車掌さんからも「そうですね」と理解して頂けました。

乗務員を介した配慮の伝え方と相互の気配り

当事者同士の直接的な摩擦を避けようと乗務員に相談したものの、特定されるような形で伝えられてしまい、後味の悪さや配慮の難しさが残ってしまう出来事でした。

対応した乗務員側も悪気はなかったのかもしれません。しかし、座席の位置関係から誰からの指摘かが分かってしまうと、お互いにやりづらさや気まずさを抱えてしまうのも無理はありません。

多くの人が共有する車内において、PC作業自体は認められているケースも多いため、操作音を抑える工夫をしたり、気になる側も耳栓を活用したりと、双方が歩み寄る視点が大切です。

また、乗務員を介して伝える際も「車内全体へのアナウンス」や「個人を特定しない形での声かけ」といった細やかな配慮がなされることで、誰もが角を立てずに心地よく過ごせる環境が守られていくのではないでしょうか。


●本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。
アンケート実施日:2025年12月17日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者:60代男性・自営業

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとに社内確認の後公開を行っています


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