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「家に居る人間になんで服や靴がいる?美容院にも行く必要あるか?」妻へは経済的DV。なのに夫は散財!?

  • 2026.9.25

これでもかと嫁をイビリまくる毒義母に、一見優しそうだけどドケチで超自己中な夫…そのリアルすぎるストーリーが話題を呼んだ漫画『義母クエスト』。それらのエピソードがさらにパワーアップして、漫画『義母クエストリターンズ ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~』として帰ってきた!

お金がないのに散財する夫。めちゃくちゃな金銭感覚になったのは義母のせい?
お金がないのに散財する夫。めちゃくちゃな金銭感覚になったのは義母のせい?

前作に引き続き、『義母クエストリターンズ』の内容はAmeba公式トップブロガー・かづ(@kadu0614)さんの実体験に基づいたもの。今回は、原案者のかづさんと、迫力ある作画でストーリーの魅力を引き出している漫画担当の赤星たみこ(@tamikong)さんに話を聞いた。

『義母クエストリターンズ 』どんなストーリー?

2人の息子が独立し、現在は夫と猫と穏やかで満ち足りた生活を送る還暦を迎えた主婦・かづさん。しかしこの幸せな生活を手に入れるまでには、壮絶な闘いの日々があったという。

看護学生だったかづは、病院実習中に患者だった秋彦から好意を寄せられ、付き合い始めてすぐに結婚を決意。秋彦は反対する親と縁を切ってまで結婚したはずなのに、なぜか義母は毎日のように家にやってきて「嫁イビリ」をするように!さらに家計も厳しい状況で、かづは生活費を切り詰めていたが、その一方で夫はハイブランド品を買い漁っていたと知り驚愕する…。

ある日、夫の服がハイブランド品だと気づいた、かづ
ある日、夫の服がハイブランド品だと気づいた、かづ
問い詰めると、彼が身に着けていたものはどれも高額のもので…
問い詰めると、彼が身に着けていたものはどれも高額のもので…
結婚しても着道楽がやめられない秋彦。その背景には義母の甘やかしがあった
結婚しても着道楽がやめられない秋彦。その背景には義母の甘やかしがあった

かづさんと赤星さんに話を聞いた

――素朴な疑問なのですが、秋彦さんは裕福な家庭で育ったので洋服などに散財するのはわかるのですが、一方では(生活費を節約させるなど)ケチな部分もありますよね。それは、なぜなのでしょうか?

【かづ】夫が自分以外に気遣ったりお金を使うのは、すべて自分に対する評価につながる相手だけです。「損得でしか考えない」と言えばおわかりかと思います。ならば、普通に考えれば妻も夫をある意味評価する相手ですよね?でも夫にしてみれば、妻からの評価なんか必要ないんですよ。言うことを聞いて、言われた通りにしていれば自分に対してどう思っていたっていいんです。

ところがこれが会社の上司や同僚、知り合いであった場合、自分への評価が低いとデメリットが生じるじゃないですか。仕事に支障が出たり給料が下がったり、離れていったりしますよね?世のモラハラ夫たちは、絶対に妻から離婚は切り出されないと思い込んでいるので、妻には何をしたって平気なんですよ。うちの場合はそれを義母が公に口に出して言ってたので、余計にです。

「家に居る人間になんで服や靴がいる?美容院にも行く必要あるか?」と夫には何度も言われました。今そんなことを夫が口にしたら、二度と物が言えないようにしてやります(笑)。

――作中では、義母が甘やかしていたことで秋彦さんの金銭感覚が育っておらず、かづさんが苦労するシーンが多く描かれています。ちなみに、赤星先生は旦那様と金銭感覚が違うと感じることはありましたか?

【赤星】夫の実家のほうが私の実家より裕福だなあ、と感じることはありました。でも、義母がけっこうエコな人で、なんでもきちんと使って長持ちさせるので、そこは私と同じセンスで助かりました。夫もそんなに無駄遣いする人ではないのですが、こまめに家計簿をつけるということが私も夫も苦手で、うちの家計はいつもどんぶり勘定。今になってもっと貯蓄や投資や蓄財をまじめにやっておけばよかったと後悔しています。

壮絶な嫁イビリに立ち向かうかづさんの行動力と人間力、さらにそれを臨場感あふれる絵や展開で表現している赤星さんの漫画…2人の強力なタッグにより、読み応え抜群の漫画となっている『義母クエストリターンズ』。まだの人は、ぜひ読んでみて!

取材協力・画像提供:かづ(@kadu0614) 赤星たみこ(@tamikong)

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