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火を止め放置で鶏胸ぷるん♪栗原心平流『よだれ鶏』ゆで汁活用で極上スープもできる

  • 2026.9.22

料理家・栗原心平さん直伝、絶品『よだれ鶏』。砂糖と塩を加えたゆで汁で鶏肉をさっと煮たら、あとは余熱におまかせ。香味たっぷりのピリ辛だれをかければ、思わずうなるおいしさです。

さらに、鶏のうまみが溶け出たゆで汁は『トマトかきたまスープ』に変身! 鶏胸肉をぷるんと柔らかくゆでるコツとともにご紹介します。

【必読】栗原心平さん直伝! 『よだれ鶏』をおいしく仕上げるコツ

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ゆで汁に砂糖と塩を加えると、

淡泊な胸肉にうまみが加わり、ほんのりとしたこくもアップ! 香味だれをかけたときも味がのりやすく、満足感のある仕上がりに。

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火を止めたら、すぐにアルミホイル&ふたで完全密閉! 余熱を閉じこめることで、

中心までじっくり火が入り、胸肉がぷるんと柔らかに。厚手の鍋とふたがあれば、アルミホイルなしでOK。

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材料(作りやすい分量)

鶏胸肉(皮なし・大)……1枚(約400g)

〈ゆで汁〉

水……3と1/2カップ

酒……大さじ2

砂糖……小さじ1

塩……小さじ1

〈香味だれ〉

小ねぎの小口切り……6本分

にんにくのみじん切り……1かけ分

しょうがのみじん切り……1かけ分

白いりごま……大さじ1/2

しょうゆ……大さじ2

オイスターソース……大さじ1

すし酢……大さじ1/2

一味唐辛子……小さじ1/2

豆板醤(トウバンジャン)……小さじ1

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(1)鶏肉は厚みを半分に切る。口径約20cmの鍋にゆで汁の材料を入れ、中火にかける。しっかり煮立ったら鶏肉を入れ、再び煮立ったらすぐに火を止める。すぐにアルミホイルをかぶせ(やけどに注意)、さらにふたをして密閉し、そのまま1時間ほどおいて余熱で火を通す。

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(2) ボールに香味だれの材料を混ぜる。(1)の鶏肉を取り出して※水けを拭き、繊維にそって幅1cmほどに手で裂く。器に盛り、香味だれをかける。※ゆで汁は『鶏だしのトマトかきたまスープ』(下記)に使うので、捨てずにとっておく。

手で裂くからふわっとほぐれ、香味だれがよくからんであとを引く味わいです!

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材料(作りやすい分量)

『ぷるん!よだれ鶏』のゆで汁……全量

トマト(小)……2個(約150ɡ)

玉ねぎ(大)……1/4個(約60ɡ)

溶き卵……1個分

片栗粉……大さじ1/2

しょうゆ……小さじ1

白いりごま……少々

好みでごま油……適量

作り方

(1)トマトは1㎝角に切る。玉ねぎは縦に薄切りにする。片栗粉は同量の水で溶き、水溶き片栗粉を作る。

(2)鍋によだれ鶏のゆで汁を入れて中火にかける。煮立ったら玉ねぎを加え、1分ほど煮て、しょうゆを加える。再び煮立ったら水溶き片栗粉をもう一度混ぜてから加え、全体を混ぜる。とろみがついたらトマトを加える。

(3)ひと煮立ちしたら、先の細い箸2本を伝わせて、溶き卵を細くたらすようにゆっくりと加える。ふんわりと固まったら、全体をやさしく混ぜて火を止める。器に盛り、白いりごまをふり、好みでごま油を回しかける。

かきたまスープは、さわやかなトマトとふわふわ卵で軽やかに。

鶏のうまみたっぷりの『よだれ鶏』と、ゆで汁までおいしく味わう『トマトかきたまスープ』。ぜひ二品いっしょにご堪能ください!

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栗原 心平

クリハラ シンペイ

料理家

料理家。テレビや雑誌、書籍などを中心に活躍中。近著『栗原心平のお料理ドリル』(小学館)、『栗原心平流 野菜ひとつのだけつまみ』(小社)が大好評。公式YouTube「ゆとりの空間チャンネル」も大人気。

詳細はこちら

(『オレンジページ』2026年9月17日号より)

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