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山本彩 高橋みなみとの対談を熱く語る「王のような覇気を感じました」

  • 2026.9.20

元NMB48でシンガーソングライターの山本彩が19日、都内で『The 10th 山本彩ソロデビュー10周年アニバーサリーブック』(ワニブックス)の発売イベントを開催した。

出来上がった一冊を手にした山本は「本当に10年間が詰まった、これ以上ない一冊ができたなと思っております。自分のインタビューもそうですし、いろんな方々に来ていただいたインタビューや対談もそうですし、本当にお腹いっぱいになる一冊だと思います」と語った。

ソロデビューから10年を振り返ってもらうと、「めちゃめちゃ濃度の濃い10年だったと思います。本当にいいことも大変だったことも、この10年が一番多かったんじゃないかなと思うぐらいたくさんあったので、成長できた10年だったと思います」と振り返った。

7月にはソロとして日本武道館のステージに立ったが、「夢のようでしたね。ソロで立つ数か月前にAKB48の20周年の時に立たせてもらいましたけど、その後にソロで出るというイメージトレーニングはしていましたけど、その時とはまったく違った感覚で、実際にソロで出た光景は一生忘れないと思います」と笑顔を見せた。

「対談では、なかなか聞けない話も‥」

今作の見どころについては、「本当に全部なんですけど、やっぱり対談は、お一方お一方といろんなお話ができて、なかなか聞けない話もあったりとか、その中で初めて両親と公の場で話をする機会があったので、親子でしかできない会話とか、緩急のあるトークを楽しんでもらえればなというふうに思います」と紹介した。

10周年ということで「10」にこだわった企画が多くあり、10人と対談したそうだが、その中でも一番印象に残った人を聞かれると、「皆さん思い出に残ってはいますけど、たかみなさん(高橋みなみ)は印象が強かったですね。久しぶりにお会いしても、やっぱりたかみなさんはたかみなさんだなって、いい意味で感じましたし、グループの時からすごく威厳のある方と思っていたんですけど、さらにそこからまたひと回り、ふた回りぐらい上にいかれたというか、王のような覇気を感じました」と語った。

10年で変わったことについて聞かれると、「変わったことの方が多くて、その中でも割と、あまり良くない変わり方していることも多くて、足腰が弱くなったなとか、疲れやすくなるとか、食べたものの消化が遅いなとか。そういうのが結構あるんですけど。いいところで言うと、10年前まではグループだったので、みんなと一緒にやろうとか、ここは誰かにやってもらえればいいなみたいなこととか、ちょっと甘えている部分があったのが、ソロになってから自分で何事もやっていかないと進まないっていうことに気付いてからは、それまでなかった積極性だったりとか社交性みたいなものが身についたかなってすごく感じています。グループ時代の頃と比べると、もしかしたら明るい人間になれてるのかなって思います」と答えた。

今後の目標については、「大阪城ホールに次は立ちたいですね。武道館は関東での聖地みたいな存在で、大阪は地元なので、地元の皆さんにも、そういった景色を見てもらいたいし、私も行きたいところで、大阪城ホールというのはあります。あとは『紅白歌合戦』に出たいです。グループ時代に何度か出させていただいているんですけど、あそこはいろんな姿だったり、曲だったり評価された人が立てる場所だと思うので、私もそこに立てる存在として、アーティストとして認識してもらえるように目指していきたいと思っています」と意気込んだ。

最後に山本は「本当にこの10年の山本彩の軌跡が詰まった一冊になっています。言葉であったり写真であったり、ぜひ一緒に振り返っていただきながら、これからの10年、未来を一緒に見ていただけたらうれしいなと思います」と呼びかけた。

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