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ヘンリー&メーガン、叔父のドロドロ暴露本に大喜び? 「裏で手を組み」国王を攻撃していると関係者

  • 2026.9.20
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Kristina Bumphrey / Getty Images

ダイアナ元妃の弟、スペンサー伯爵ことチャールズ・スペンサーが書いた回顧録『Swan Song: Diana, My Sister(原題)』がイギリスで物議を醸している。スペンサー伯爵は来年が元妃の没後30周年であることから、姉を改めて偲ぶために書いたとしているが、事実上は暴露本。王室やチャールズ国王を盛大に攻撃している。たとえば元妃が亡くなって数日後、チャールズ国王は伯爵に向かって「安心しろ、みんな彼女のことはすぐに忘れるだろう」と言ったと主張している。

元妃の葬儀で。チャールズ・スペンサー(Charles Spencer)、ウィリアム皇太子(Prince William, Prince of Wales)、ヘンリー王子(Prince Henry) Princess Diana Archive / Getty Images

ウィリアム皇太子は、この暴露本に怒っているという。エンタメサイト「レーダーオンライン」が王室関係者の証言を入手している。「皇太子にとってこれは王室の歴史や本の題材ではなく、母や父、幼少期の最もつらい時期に関わる問題だ」「皇太子は長年、ダイアナ元妃の記憶が尊厳を持って扱われることを望んできた」。今回は叔父がこういう真偽のわからない疑惑を持ち出してきたことが、余計に皇太子を苦しめていると関係者は話す。「こういったセンセーショナルな主張によって、自分とヘンリー王子は幼い頃の悲しみを思い出さざるを得なくなると皇太子は思っている。それが怒りの理由だ」。

ウィリアム皇太子(Prince William, Prince of Wales)、ヘンリー王子(Prince Henry) Chris Jackson / Getty Images

ウィリアム皇太子はヘンリー王子の気持ちも考えているようだが、ヘンリー王子の方はまったくこの本を気にしていないよう。むしろこの本の出版を喜んでいるという証言が出てきている。王室の伝記作家のトム・バウアーはサイト「GBニュース」のインタビューで「スペンサー伯爵はヘンリー&メーガンと裏で手を組み、何らかの形で国王にダメージを与えようとしている」と話している。

スペンサー伯爵は4人目の妻で現在の夫人、キャットと共にアメリカのヘンリー王子&メーガン妃の家も訪ねていたという噂。チャールズ・スペンサー(Charles Spencer)、キャット・ジャーマン(Cat Jarman) Dave Benett / Getty Images

また王室専門家のロブ・シューターも、同様の証言を入手。関係者はシューターに「ヘンリーはこの本で、自分の言ってきたことが正しかったと証明されたと感じている」と話している。「今回の本は元妃の実の弟がウィンザー家の世界を描き出したものだ。個人よりも王室という組織を守ることが優先されたとき何が起きるか。このストーリーはそのことを示しているとヘンリーとメーガンは考えている」。つまり王子と妃にとってこの本は単なる回顧録ではない。「自分たちが王室を離れた理由を説明する助けになると考えている」と関係者は話す。自分たちが主張してきた、王室の非情さを裏付ける証拠なのである。「だから王子と妃はスペンサー伯爵をこっそり応援している」と関係者は話す。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Anadolu / Getty Images

ヘンリー王子は7月にイギリスに帰国したとき、スペンサー伯爵の邸宅であるオルソープ邸に滞在。そのときこの暴露本の内容を知らされていたと言われている。王子夫妻と伯爵が本当にタッグを組んでいるのか、もしそうなら王室に対してどんな攻撃を仕掛けてくるのか、注目が集まっている。

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