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読めますか?日本の伝統色「黄金色」“おうごんいろ”とは読みません

  • 2026.9.18

日本の伝統色を知る

黄金色(こがねいろ)
黄金色(こがねいろ)

日本の伝統色「黄金色」とは……

まばゆく光る金のような輝きをもつ黄色が黄金色。黄色の中でもひときわ華やかで、強い存在感を放つ色です。『万葉集』には「東の陸奥の山に黄金の花が咲く」と詠まれるほど、日本では古くから金が尊ばれてきました。陸奥(みちのく・現在の東北地方)の玉山金山や甲州の黒川金山、佐渡金山などがその文化を支え、暮らしや装いにも影響を与えています。かつては山吹色とも呼ばれ、貴族の衣装にも取り入れられました。

黄金色 = こがねいろ

 

金はさびにくく変色しにくいため、古代から装飾品や仏具に多く使われてきました。「黄金色」は、こがねいろと読みます。

DIC 日本の伝統色:C0 M31 Y100 K9 / R232 G160 B0/黄金色(こがねいろ)

「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 

参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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