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実家では父親優先、妻は子ども優先。誰からも優先されないことに納得できない夫【家で一番エラいオレ】

  • 2026.9.16

2歳のチアキくんと0歳のナツキくんの育児に奮闘中のアヤサさんは、ある日、夫のユキヒロさんから「そろそろ俺を1番に考えてほしい」と言われて困惑します。夕食で父親だけ品数が多かったり、一番風呂は父親という家父長制が色濃く残る家庭で育ったユキヒロさんは、結婚後は自分が家で一番偉いと考えており、アヤサさんが子ども中心に動いたり子どもを優先することにずっと不満を感じていたと訴えます。しかし、ユキヒロさんの訴えに対し、アヤサさんは「無理でしょ。私は子ども優先にしたい」ときっぱり反論。

子どもを優先したい妻を理解できない夫

ママ広場

ユキヒロから「俺を一番に考えて欲しい」と言われたものの、その言葉の意味をすぐに理解できなかった私。思い返してみると、義実家では何でも義父優先でした。以前、みんなで大皿のお寿司を食べた時、義母は真っ先に義父に何が食べたいか聞いてお皿に取って渡し、お茶が冷めてくると熱いお茶を淹れ直して義父に出したりしていました。「つまり・・お義母さんがお義父さんに接するようにしてほしいってこと?」そう問いかけると、ユキヒロは「そう!やっとわかった?」と目を輝かせました。私は「無理でしょ。私は子ども優先にしたい」ときっぱり伝えました。

すると、ユキヒロは「どうして?」ときょとん。どうして?って・・逆にどうしてそんなことがわからないの?困惑する私に、ユキヒロは「俺さ、子供の頃からずっと我慢してたんだよ?父さんが一番エライからって」と真剣な顔で訴えてきます。

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「だからさ、結婚したら当然、俺も父さんみたいにしてもらえるって思ってて」と話すユキヒロの言葉を私も「うん・・」と相槌を打ちながら真剣に聞いていました。すると、「それなのに!」大きな声を出したユキヒロ。私が冷静に「それなのに?」と聞き返すと、

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ユキヒロは「アヤサは俺じゃなくて子どもを優先してるじゃん」と不服そうに言いました。その通りなので「うん」と答えると、「俺は、子どもの頃は父さん優先で、子どもができたら子ども優先で・・なんか、不公平だと思う」と訴えてきたのです。

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「不公平?」言っている意味がわからず聞き返しても、ユキヒロは「不公平」の一点張り。「そもそもさ、お義父さんはどうして家の中で一番偉い存在なの?」と聞いてみると、

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ユキヒロは「え?」と驚きます。「だから、お義父さんがどうして一番偉かったの?」もう一度そう聞くと、ユキヒロは「それは・・」と言葉に詰まってしまいました。

子どもが小さいうちは子ども優先の生活になるのは当然のこと。父親優先の家庭で育ってきたユキヒロさんにはそれが理解できないようですね。でも、だからといって結婚後に自分が優先されないことを「不公平だ」と考えるユキヒロさんも理解できません。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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