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夫「釣った魚にエサは不要」結婚1カ月で豹変!実は黒幕は義母→数カ月後、義母「許して」土下座のワケ

  • 2026.9.14

私は当時35歳で、老舗デパートに勤務していました。小さい頃からの夢だった接客業に携わり、毎日が充実の連続。笑顔でお客様を迎えるたび、この仕事を選んでよかったと心から思える日々を送っていました。

甘え上手な後輩と、まさかのスピード婚

周囲からは「真面目すぎる」「恋愛する暇ないの?」と言われても、夢だったこのデパートで働けるだけで十分幸せでした。仕事に夢中になりすぎて「このまま一生独身でもいいかも」と本気で思っていたある日、運命の出会いは本当に突然やってきたのでした。
5歳年下の男性が私の部下として中途入社してきたのです。緊張しながら挨拶してきた初日……それがすべての始まりでした。


真面目で優秀な姿が魅力的で、プライベートでも会うようになりました。2人のときは甘え上手で優しい……思いやりのあるとても素敵な彼に惹かれ、気づけば交際に発展し、そして1年後にはスピード婚を果たしたのです。最初は「年下なんて考えられない」と思っていたけれど、夫の一途な想いと誠実さにどんどん惹かれていきました。


毎日お弁当を作ってくれたり、夫が休みの日は職場に迎えに来てくれたり……「こんなに愛されていいのかな?」と戸惑うほどの優しさでした。 職場のみんなも大喜びしてくれて、私は「この人となら一生幸せに暮らせる」と本気で信じていたのです。

結婚1カ月で豹変!? 夫の最低な本音にドン引き…

しかし結婚生活が始まると、夫の態度は徐々に変わっていきました。 最初は「疲れてるのかな」と思えるような小さな変化でした。けれど、少しずつそれは確信に変わっていきました。
結婚して1カ月が経ったころ、「俺が洗濯するの?」「お前がやれよ」と文句ばかり言うようになったのです。結婚前に「家事はお互いに助けあうこと!」「相手を思いやる気持ちを忘れないこと!」と言っていたのに……。夫から言い出した“助け合いルール”を完全に無視し、家事は丸投げされました。
あんなに優しかった人が、どうしてこんなにも冷たくなるの? と最初は戸惑いとショックばかりでした。 しまいには「俺が休みの日に働くとか、意味わかんないんだけど」と、仕事に出かける私に嫌味を言うようにまでなり、休みの日は毎回外出して帰宅も遅くなりました。次第に私は、夫の浮気を疑うようになっていきました。

そしてある日、我慢の限界に達した私は「結婚前と今じゃ180度違うわよ? まるで別人じゃない!」と夫に言い放ちました。すると夫はニヤニヤしながら「釣った魚にエサは不要なんだよ!」と言い放ったのです。しかも、それはすべて義母の教えだと言い 「結婚までは優しくして釣り上げろ。釣ったらこっちのもん。家事も仕事もやらせて稼がせろってね! 母さんも父さんを釣り上げるために必死だったらしいぜ! 父さんはいまだに騙されたままだけどな!」と、夫は得意げに語りました。


私はこの言葉を聞き、「あの優しさは、ただの“エサ”だったの?」と絶望しました。そう思った瞬間、私の中で何かが完全に切れたのです。

姉のアドバイスと、探偵が掴んだ決定的な証拠!

怒りと失望が限界に達したそのとき、タイミングよく姉から電話がかかってきました。話をしている途中で姉が、「大丈夫? 何か我慢してるでしょ?」と聞いてきたのです。 姉は私の口調や返事のトーンに違和感を覚えたと言っていました。

夫の豹変ぶりを相談すると姉は「どんなことでもいいから、記録を取りなさい。言われた言葉や態度、ボイスレコーダーも使って」と、冷静にアドバイスをくれました。 実は私はすでに、夫に不信感を持ち、念のため録音を始めていたのです。 さらに姉の助言で、私は思い切ってプロの探偵に夫と義母の素行調査を依頼しました。すると、浮気の事実こそなかったものの、義母と夫が頻繁に2人で会っていることが判明。さらに調査を続ける中で、2人が私や義父を「金づる」のように扱い、「もっとお金を出させよう」などと話していることも確認されました。こうして、2人が私たちを金銭的に利用しようとしていたことを裏付ける証拠が集まっていったのです。


探偵からの調査資料と録音していた暴言を手に、私は夫に離婚を突きつけました。「今日中に荷物まとめて出て行って!!」 と伝えると、驚いた夫は逆ギレし、両親を呼び寄せて家に押しかけてきました。

逆ギレ夫と義母に、真実の大暴露!

怒りが収まらない夫は「離婚したい理由を言ってみろよ!ただし、俺たちが納得する理由だぞ?!」と私に詰め寄りました。自分が悪いとは全く思っていない様子の夫に腹が立った私は、「離婚したい理由は、自分でもわかっているでしょ。私を騙していたことよ」
「それと、慰謝料のこともこれからきっちり話しましょうね」
そう告げると、それまで強気だった夫の顔が引きつりました。

続けて「私を釣るためだけに優しくしてたって、自分で言ったじゃない」と言いました。私の発言を聞いた義母がすぐさま援護に入り、「結婚してすぐ離婚なんておかしいわ!なにかやましいことがあるんじゃないの?」と責め立ててきたのです。それに便乗して「さては男ができたんだろ!?慰謝料払え!」と夫も参戦してきました。


呆れた私は「親子そろって、最初から最後までお金のことしか考えてないのね」と言い放ち、静かにボイスレコーダーの再生ボタンを押しました。そこには、夫の発言が克明に記録されていました。「釣った魚にエサは不要」「お前は金になるから結婚しただけ」「愛情なんて最初からない」「父さんなんて騙されたままだ」という音声が流れるたびに、義父の顔がどんどん青ざめていきました。


さらに探偵の調査報告書を取り出し、義母が義父の給料を使い込み、ホスト通いをしていること、ブランド品を買い漁っていることを暴露しました。 義父は「もう黙っていられない!離婚だ!金もすべて返してもらう!」と激怒しました。義母はその場で泣き崩れ必死に謝り出しました。夫も「ご、ごめん!俺が悪かった!」と必死に謝罪してきましたが、もちろん許すはずもなく、離婚することになりました。

ダブル離婚成立! それぞれのその後

こうして私と夫は正式に離婚しました。夫は離婚後社内での業務態度も悪化し、結果的に自ら居づらくなって退職しました。 義母も義父にすべての不正を暴かれて離婚に至りました。今は、使い込んだお金を返すために、掛け持ちでパートをしていると風の噂で聞きました。

一方の私はというと、デパートのフロアに立ち、お客様と笑顔でやりとりする日常に、心からの充実を感じる日々を取り戻しています。


◇ ◇ ◇

人を利用して得た幸せは、決して本物ではありません。優しさや信頼を踏みにじってまで得たものには、必ず代償がついてくるもの。人の思いやりにつけ込み、自分だけ得をしようとする生き方は、いずれ周囲から見放されてしまうのではないでしょうか。


周りの人への感謝を忘れずに、自分の足でしっかりと本当の幸せを育てていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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