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夫が乾した乱雑な洗濯物を直しつつ、自分でやった方が楽かもとため息を付く妻【育休夫のお手伝い育児】

  • 2026.9.14

出産予定日間近に、突然夫の哲太さんから育休取得宣言されたあかりさんは、哲太さんの先輩夫婦の真一さんとつぐみさんから育休取得してよかったという話を聞いていたこともあり、驚きつつも心強いと嬉しく思っていました。半月後、長男ヒカルくんが誕生。育休への思いを熱く語っていた通り、苦戦しつつも沐浴やオムツ替えにも積極的に取り組む哲太さん。あかりさんの両親も哲太さんに感謝し、「今のお嫁さんは恵まれてるわね」と義母に言われたあかりさんは、自分でもそう思っていました。しかし、夜泣きの対応はしてくれるものの、ミルクの準備はあかりさん任せで、うんち漏れなどのイレギュラーには一人で対応できず、すぐにあかりさんを頼る哲太さん。使い終わった哺乳瓶や汚れた服やシーツが放置されたリビングを見たあかりさんは、本当に哲太さんに助けられているのかわからなくなります。その後も、ゴミ出しをしてくれてもリビングのゴミしか捨てられていなかったり、買い出しには行ってくれても冷蔵庫にしまうのはあかりさん任せの哲太さんにモヤモヤが募っていくあかりさん。お宮参りの日、テキパキした様子でミルクを飲ませたりオムツ替えをする哲太さんを見て義母は絶賛し、あかりさんの両親も哲太さんに感謝を伝えますが、面倒な部分はやらないのに哲太さんばかりが周りから称賛されることにあかりさんは納得できません。帰宅後、ヘトヘトの体で洗濯物を取り込みに行ったあかりさんが部屋に戻ると、哲太さんはヒカルくんの大きな泣き声にも気づかず熟睡していました。大変な部分はあかりさん任せで、楽なところだけをやって家事育児をした気になっている哲太さんにあかりさんはイライラします。その夜、あかりさんのお父さんから哲太さん宛に入手困難な日本酒が届きました。お父さんが哲太さんに気を遣って苦労してお酒を手に入れたことを知ったあかりさんは「そこまでしなくても」と言いましたが、あかりさんのお母さんは「哲太さんに感謝しなさいよ」と言いました。お母さんにも気持ちを分かってもらえずモヤモヤするあかりさんは、お酒を飲んで寝てしまった哲太さんを見て「この状況に不満を持つ私がおかしいの?」と考えます。あかりさんが哲太さんに家事もちゃんとやって欲しいと伝え、洗い物をお願いしました。しかし洗い物を終えたシンク周りを見ると、生ごみはそのまま、シンクの周りは水が飛び散った状態です。さらに哲太さんはSNSにお世話と片付けをさも自分がやったかのような投稿をして、称賛のコメントを貰っていました。あかりさんが注意すると、要求レベルが高いと不貞腐れてしまいます。

これみよがしに直さないでほしいと夫も不満を抱える

ママ広場

私は哲太に育児だけじゃなくて家事もちゃんとやって欲しいと伝え、お昼ご飯の後の洗い物をお願いしました。しかし片付けが終わった後を見てみると、生ごみはそのまま、シンクの周りは水が飛び散った状態です。しかも哲太はSNSにお世話と片付けをさも自分がやったかのような投稿をして、称賛のコメントを貰っていました。イライラしながら注意すると、要求レベルが高いと不貞腐れてしまいます。そんな態度にモヤモヤが止まりませんでした。

今日は洗濯物を干してもらいましたが、肩の位置がずれているシャツや、斜めにかかっているタオル類などを見てため息が出ます。干してくれるのはありがたいけれど、結局自分が直す羽目になるので、あまり意味がありません。

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(ちゃんとやって、って言ったら、また文句言われるのかな・・・)とげんなりしつつ、雑に干された洗濯物を一つひとつ直していきます。

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そんな私を見ていた哲太が顔を顰めました。(俺のやり方が悪いのか?乾けば一緒なのに・・・これ見よがしに直さないで、言ってくれればいいのに)と不満がこみ上げます。

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(注意したら文句言われるし、やってもらったら手直ししなきゃいけないし、ヒカルのお世話も準備してあげないとできないし・・・一人でやるほうが、楽かも)(せっかく頑張ってるのに、感謝するどころか文句ばっかり・・・なんなんだよ)それぞれの不満が積みあがっていきます。

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(最近イライラしてばっかり・・・疲れてるのかな)とため息を付く私の後ろで、哲太も不貞腐れていました。

やったつもりになっている哲太さんと、結局自分でやった方が早いとため息を付くあかりさん。どちらの不満も蓄積されていくばかりで、平行線をたどっています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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