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条件のいい相手に乗り換え?夫をキープしながら兄に乗り換えようと企む義妹【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.14

美咲さんが娘紗菜ちゃんの出産を間近に控えた頃、夫の誠二さんから連帯保証人になって背負った借金の返済のために、夫婦の貯金と美咲さん個人の貯金を貸してほしいと言われます。そのうえ、誠二さんが勝手に仕事を辞めていたことも発覚し、家賃が払えなくなったため義実家で暮らすことに。そこには小言の多い義母と、これまで存在を隠されていた誠二さんの妹愛莉さんがいました。兄妹とは思えないほど距離の近い2人に違和感を覚えた美咲さん。さらに、誠二さんが愛莉さんや子どもたちを優先し、自分の出産にも立ち会わなかったことから不信感を募らせます。兄の助けを借りて誠二さんを調べると、次々と嘘が発覚。美咲さんは静かな反撃に乗り出し、「実家からお金を借りるための条件」と言いくるめて誠二さんに離婚給付等契約公正証書を作成させ、離婚届にもサインさせます。一方、愛莉さんは美咲さんの兄に目をつけ、「気に入られれば、もっと贅沢できるかも」と接近。兄から好意を持たれていると知ると、まんざらでもない雰囲気に。それを見た誠二さんは「それって浮気じゃない?」とモヤモヤを募らせます。しかし愛莉さんはそんな言葉には耳を貸さず「今より贅沢できるようになるから我慢して」と、悪い表情で笑うのでした。その後も、美咲さんの兄と頻繁にデートを重ねる愛莉さん。誠二さんも嫉妬心を抱えながら、お金のためと割り切って2人の関係を黙認します。すべてが美咲さんに筒抜けになっているとも知らず、もうすぐ贅沢な暮らしができると浮かれる誠二さんと愛莉さんなのでした。

嫉妬が鬱陶しくなってきた

ママ広場

兄とのデートがよほど好感触だったのか、「もうすぐ婚約できる」と悪い笑みを浮かべる愛莉ちゃん。私や兄がすべてを知っているとは夢にも思わず、いまだにお金を巻き上げようと企む誠二と愛莉ちゃんには、思わず笑ってしまいます。自分たちが私の手のひらで転がされていたと知ったとき、2人はいったいどんな顔をするのでしょうか。

誠二は愛莉ちゃんをじっと見つめると、「でも、分かってるだろ?」と不安そうな顔で言いました。愛莉ちゃんは誠二に微笑みかけると、「うん、誠二が一番だから~。その辺はうまくやるよ。美咲さんのお兄さん、恋愛経験少なそうだし」と言いました。

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表では「誠二が一番」と言っていた愛莉ちゃんですが、心の中ではまったく違うことを考えている様子。どうやら最近の誠二の嫉妬が鬱陶しくなってきたようで、このまま兄を本命にして、誠二をサブにしようと考えているのでした。

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しかし考えた末、今のように子どもたちを誠二に任せられる状態が一番いいことに気付いたようです。愛莉ちゃんは誠二に笑いかけると、「そっちこそ美咲さんにバレないようにね」と冗談っぽく言いました。

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「大丈夫だって、美咲は俺のこと好きだからね。信用してくれてる」「それならいいけど・・・」私が同じ家で暮らしているにもかかわらず、まるで無防備に手の内を明かすような話をする2人。私はそんな2人の背後からゆっくり近づくと、「・・・2人で何してるの?」と声をかけました。

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突然話しかけられた誠二はびくっと大きく肩を揺らすと、「いやっ何も?あっ美咲、仕事なんだけどさ」と不自然なほど急に話題を振ってきました。私は「見つかった?」と言って、誠二に微笑みかけます。すると誠二は、「それが前の職場から連絡があって、戻ってこないかって・・・」と言ったのです。

ここまでおおっぴらに作戦会議をしておいて、まだ自分たちの企みがバレていないと思っている誠二さんと愛莉さん。この状況で、なぜバレていないと思えるのか不思議でなりません。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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