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」開催。持続可能な海と一次産業の未来を考える2日間

高校生〜大学院生向けツアー「さかなたび 秋の北陸ツアー2026(富山)
」開催。持続可能な海と一次産業の未来を考える2日間

  • 2026.9.14

漁業ブが、次世代を担う高校生・大学生を対象とした体験型学びのツアー「さかなたび 秋の北陸ツアー2026(富山)」を11月7日(土)・8日(日)に実施する。

海と漁業の現場に触れ、地域の生産者との交流を通じて持続可能な海と一次産業の未来を考える2日間を提供。同プロジェクトは、日本財団の助成プロジェクトだ。

海と生きる地域の現場に飛び込むツアープログラム

「さかなたび」は、海と生きる地域の現場に飛び込むツアープログラムだ。漁業体験や地域交流を通じ、アウトプットやアクションを考える若者を育成。単なる体験型イベントにとどまらず、学びと行動をつなぐアウトプットワークを通じ、未来志向のリーダーシップ育成を目指す。

高校生から大学・大学院生が対象

「さかなたび 秋の北陸ツアー2026(富山)」は、富山市、朝日町、滑川市、魚津市で開催。対象は高校生〜大学・大学院生(首都圏および北陸地域を想定)で、募集人数は最大20名以内。現在、参加者を申込サイトで受付中だ。応募締切は10月16日(金)。詳細は申込サイトにて確認を。

参加費は、宿泊ありが、宿泊費・食費・プログラム体験費込みで15,000円(税込)。宿泊なしが8,000円(税込)。新幹線で来る人には最大10,000円の交通費補助もある。

現地コーディネートは、ウオー代表取締役の中川めぐみさん、東京海洋大学・富山のさかなクンこと大屋進之介さんが務める。

1日目は朝日町・泊漁協を訪問

1日目、11月7日(土)は、Iターン漁師も多い朝日町の泊漁協を訪問。脱サラ漁師の徳田さんに浜を案内してもらう。ランチは漁師自慢の蒸しカニだ。

また、泊漁協にて加工品作りも特別に体験する。夜は岩瀬にあるミシュラン2つ星の料亭「御料理 ふじ居」で、富山湾の魚介の魅力について特別講義を受ける。世界レベルの食と日本酒、工芸を通じた地域再生で注目を集める岩瀬町の散策も。その後は「水橋食堂 漁夫」を貸し切り、特別ディナーを楽しむ。参加者同士、漁師や漁業者・⽣産者との交流を予定。富山市内のホテルに宿泊する。

2日目は滑川漁協、魚津水族館へ

2日目、11月8日(日)は、滑川漁協を訪問。滑川漁協は、春のホタルイカ漁をはじめ、高志の紅ガニ(紅ズワイガニ)や甘エビなど多彩な魚介が水揚げされる。また観光船でも人気だ。漁師の話を聞いたのち、漁船に乗って実際の漁場を見学する。

日本最古の水族館である魚津水族館では、富山湾の海洋環境や生態系を学ぶ。

続いて富山の神経締めの先駆者である漁師・浜多さんとともに、魚介ランチBBQを楽しむ。魚津にて、虎さんが作った干物を中心にしたBBQを楽しみながら交流する。

最後は、富山で「釣り・漁業×地域活性」をキーワードに起業した中川めぐみさんの講義を実施。東京海洋大学の大屋進之介さんによる富山の水産業についての整理とツアーの振り返りを行う。最終アウトプットセッションでは、チームに分かれて課題・テーマを設定。現地での2日間の学びの成果とアウトプットを実施する。

なお、天候や生産者の都合により、プログラム内容は変更になる可能性があるという。

地域と都市、海と人をつなぐ架け橋に

漁業ブは、多様な異業種のメンバーが集まる団体だ。海洋教育・漁業体験・地域資源の魅力発信を軸に、次世代育成や持続可能な海づくりに貢献するプロジェクトを推進している。地域と都市、海と人をつなぐ架け橋となる活動を展開中だ。

海と生きる人たちと過ごす貴重な2日間。「さかなたび 秋の北陸ツアー2026(富山) 」について、チェックしてみては。

■さかなたび 秋の北陸ツアー2026(富山) 開催日:11月7日(土)〜8日(日) 応募締切:10月16日(金)※詳細は申込サイトにて確認を 申込サイト:https://sakanatabi.net/hokurikutour2026

さかなたび公式HP:https://sakanatabi.net 漁業ブ公式HP:https://www.gyogyobu.jp

※内容は、変更となる場合がある。最新情報は公式サイト・申込ページの確認を。

(熊田明日良)

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