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PSV佐野航大、弾丸シュートで衝撃ゴール!『悪夢のボール』とOBが解説「軌道が本当に予測不能」

  • 2026.9.14

今季からオランダの強豪PSVでプレーする佐野航大。

佐野海舟を兄に持つ航大は、日本代表経験もある22歳のMFだ。

今ワールドカップのメンバーからは落選したが、サムライブルーの将来を担う存在と期待される逸材。

ファジアーノ岡山でプロになると、19歳でオランダ1部NECへ移籍。テクニックとスタミナ、サッカーIQを兼ね備えたMFとして評価を高めると、この夏にオランダ王者PSVが総額30億円ほどの移籍金で引き抜いた。

佐野は、元Jリーガーでもあるピーター・ボス監督が率いるPSVですでに地位を確立しつつある。

13日には三戸舜介擁するスパルタ・ロッテルダムと対戦すると、強烈な弾丸シュートで圧巻のゴールを決めた。

えげつない軌道のシュートでゴールを奪った佐野は歓喜を爆発させていた。

チームも4-1で快勝し、佐野はCLも含めて5試合連続フル出場。

『ESPN』の解説者は、佐野がPSVにもたらした影響力についてこう語っている。

「佐野が出場した試合でPSVはまだクリーンシート(無失点)を達成してないが、彼がチームの守備をより安定させていることは明らかだ。

攻撃的なPSVは、守備時にオープンなスペースを晒すことになるが、佐野は戦術眼と無尽蔵のスタミナ、粘り強さを兼ね備えており、そうしたエリアでボールを奪い返してくれることが多い。

佐野がPSVでデビューして以来、彼(5回)よ りも多くのインターセプトを記録したのはひとりしかいない。ハイプレスであれ、低い位置での守備であれ、佐野はPSVに大きな価値をもたらす存在だ」

佐野はPSVでバランサーとして高い能力を発揮しているとのこと。

一方、PSVのOBでもある元オランダ代表アーノルト・ブルッヒンクは、佐野の強烈なシュートに触れつつ、エールディヴィジの試合球はGKにとって『悪夢』のような存在だと語った。

「相手GKはあのシュートをセーブすべきだった。それは本人も分かっている。

ただ、エールディヴィジの新しいボールはシュートするには最高のものだ。

このボールは比較的軽いため、足から離れるのが速いと言われている。

それほど大きな力を加えなくてもいい。それに空中での軌道が本当に予測不能だ」

エールディヴィジの試合球はDerbystar(ドイツ)製。

佐野のシュートを弾き切れなかったスパルタGKミハエル・ブラウアーは33歳のベテランでもあった。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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