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日本が世界に誇る『モンスター・怪物』級の超人アスリート6人

  • 2026.9.12

いまや多くの日本人アスリートが世界で活躍するようになった。

ここでは、世界の舞台で『モンスター・怪物』扱いされた選手たちをとりあげてみる。

鈴木彩艶

画像1: (C)Getty Images

いまやサッカー日本代表の頼れる守護神となった24歳。

日本人の母とガーナ人の父を持ち、アメリカで生まれると埼玉で育った。

190センチ100キロという堂々たる体躯を誇り、ベルギー時代のGKコーチは「彼はアンビリーバブル。あれほどのフィジカルを持ち、これほどダイナミックで、爆発的な跳躍力を持つGKは見たことがない。ほとんど人間ではない。信じられないほどのフィジカルの強さを持っており、腕もすさまじく強い。彼はモンスターだった」と明かしている。

とても真面目な性格でも知られ、試合後に深々とお辞儀をする様子は海外でも話題。

また、日本代表の同僚である上田綺世も日本人離れしたフィジカルの持ち主で、リールのチームメイトが「彼はモンスター。あんな選手は見たことがない。強くて、パワフルで、速い」と語っている。

井上尚弥

画像2: (C)Getty Images

日本が世界に誇る怪物ボクサー。

アマチュア時代から名を馳せると、プロ転向からわずか6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を獲得。8戦目でWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、2階級制覇を達成。

バンタム級とスーパーバンタム級でも世界王座を獲得するなど、圧倒的な戦歴を残してきた。

『The Ring』誌のパウンド・フォー・パウンドランキングでも、日本人史上初の1位になった。

モンスターという異名は大橋ジムの大橋秀行会長がつけたものだが、いまや世界でも定着している。

大谷翔平

画像3: (C)Getty Images

日本のみならず、アメリカでも史上最高の二刀流として活躍するバケモノ。

193センチという日本人離れした体躯を持ちながら、尋常ではないストイックさも併せ持つ。

投手としては時速160キロ以上の速球を放り、打者としてはシーズン50本以上のホームランを打つ…。もはや漫画を超えた存在になってしまった。

2023年には侍ジャパンをWBC優勝に導き、大会MVPを受賞する英雄的活躍を披露。

昨季はドジャースのワールドシリーズ2連覇に大貢献した。リーグチャンピオンシップシリーズでは、打っては1試合でホームラン3本、投げては7回10奪三振とやりたい放題。

現地も「ポストシーズンモンスター」、「モンスター級のホームラン」と脱帽していた。

張本智和

画像4: (C)Getty Images

卓球界の神童も今年で23歳になった。

中国出身の両親のもとで宮城で生まれると、その後、日本へ帰化。13歳にして世界選手権代表に選出されるなど、最年少記録を次々に樹立してきた。

小学生時代から怪物扱いされてきたが、ヨーロッパの卓球王国ドイツでも「日本の若きモンスター」と紹介されている。

18歳の妹・美和とともにアジア競技大会に挑む。

八村塁

画像5: (C)Getty Images

フィジカルモンスターだらけのNBAで活躍する怪物。

日本人の母とベナン人の父のもとで富山に生まれると、中学から始めたバスケットボールで覚醒。

ゴンザガ大学を経て、2019年のNBAドラフトでワシントン・ウィザーズから1巡目指名を受けて入団した。

2023年には屈指の名門レイカーズへ移籍。スーパーレジェンドであるコービー・ブライアントからも寵愛を受けるなど活躍。

現地紙も「八村はキャリアにおいて最高の時期を過ごしている。レイカーズの主力攻撃陣と連携し、モンスター級の効率性を発揮する選手へ成長」と讃えていたほど。

今年5月にはNBAのプレーオフにおける3ポイント成功率で歴代1位にもなった。

今夏にはロサンゼルス・クリッパーズと契約すると、2年ぶりに日本代表にも復帰した。

池江璃花子

画像6: (C)Getty Images

日本女子競泳界の記録を次々に打ち破り、2016年のリオオリンピックでは『スーパー高校生』と注目を集めた。

韓国や中国でも「モンスター級新人」、「日本怪物女子競泳選手」と伝えられたほど。

2019年に白血病と診断されるも闘病を乗り越え、一時は絶望視されていた2021年の東京オリンピックにも出場。2024年のパリオリンピック後には白血病が完全寛解した。

26歳になった池江は、自身3度目の出場となるアジア競技大会で優勝を目指す。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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